WiMAX22社を徹底比較!WiMAXおすすめランキングTOP6を紹介します
KDDI株式会社が提供するWiMAXは、最大通信速度2.7Gbpsという高速な回線を利用したインターネットサービスです。
月間データ容量の制限がなく、快適に通信を楽しむことができるのが大きなメリットまる!
WiMAXの申し込みを検討されている方には、多くのプロバイダの中からどれを選んでいいか悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、WiMAXプロバイダには通信速度やエリア、データ容量の違いがないため、実質の月額料金が安いプロバイダを選ぶことがおすすめです。
この記事では、最新のキャンペーン情報を元に、WiMAXプロバイダを比較し、おすすめのWiMAXプロバイダランキング6つを紹介します。
WiMAX端末の最新機種を比較し、ホームルーターやポケット型WiFiのおすすめ機種についても解説しています。
WiMAXを利用したい方や、お得なWiMAXプロバイダを探している方は、ぜひ本記事の情報を参考にしてみてください!
WiMAXプロバイダ名 | おすすめポイント |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | ・最も安い実質の月額料金での利用が可能 ・解約違約金が無料であるため、安心して契約できる ・乗り換えに際して、解約違約金等のキャッシュバック特典が用意されている |
ZEUS WiMAX | ・プラスエリアモードの利用料金が不要 ・2番目に安い実質料金で利用できる |
BIGLOBE WiMAX | ・口座振替に対応しており、さらにその中で最も安い実質の月額料金での利用が可能 ・契約期間や解約違約金が一切ないプランを提供 ・初月の月額料金が不要 |
5G CONNECT | ・契約期間や解約違約金が一切ないプランを提供 ・端末がレンタル無料で提供されるため、初期費用を抑えて利用できる ・30日間のお試し利用が可能で、モニター体験ができる |
Broad WiMAX | ・口座振替に対応している ・月額料金が安い ・Broad WiMAXからの乗り換えサポートあり |
カシモWiMAX | ・月額料金が安定していて変動が少ない ・端末費用が実質無料 |
- 最大41,000円キャッシュバック!
- 工事不要!
- データ容量無制限
- au・UQスマホユーザーはセット割でおトク!
WiMAXのプロバイダ22社を徹底比較!
WiMAXプロバイダとは、WiMAXを提供する代理店のことです。通信速度やエリアに違いはありませんが、月額料金やキャンペーン、端末費用や契約期間、解約違約金などが異なるため、自分に合ったWiMAXプロバイダを選ぶことが大切です。
このため、最新のキャンペーン情報をもとに、22社のWiMAXプロバイダを比較し、おすすめのプロバイダを選びました。
まずは、以下の比較表をご確認ください。
プロバイダ | 実質の月額料金 | 支払い方法 | キャンペーンの内容 | キャッシュバック特典の受け取り方法 |
---|---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 4,180円 | ・クレジットカード | ・25,000円のキャッシュバック特典 ・他社から乗り換えの場合は最大41,000円のキャッシュバック特典 | 11ヶ月目に送られてくるメール経由でキャッシュバック特典の振込先口座を登録 |
ZEUS WiMAX | 3,639円 | ・クレジットカード | ・27,720円のキャッシュバック特典 | 11ヶ月目に送られてくるアンケートに回答し、12ヶ月目にキャッシュバック特典の受け取り手続き |
ヨドバシWiMAX | 4,748円 | ・クレジットカード | ・月額料金初月+事務手数料0円
・Speed Wi-Fi 5G X11を除き端末代不要 ・ワイヤレスゲートWi-Fiオプション利用料無料 |
自動適用 |
BIGLOBE WiMAX | 4,863円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ・月額料金割引 | ― |
Vision WiMAX | 5,029円 | ・クレジットカード | ・10,000円のキャッシュバック特典 | キャッシュバック用紙の返送 |
5G CONNECT | 4,016円 | ・クレジットカード | ・30日間モニター(縛りなしプランのみ) ・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ) | ― |
BIC WiMAX | 4,831円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ・指定端末に限り端末代不要 ・ビッグポイント11,000円分のキャッシュバック特典 | 店舗で手続き |
Broad WiMAX | 5,101円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ・初期費用無料 ・解約違約金のキャッシュバック特典 | ― |
シンプルWiFi | 4,972円 | ・クレジットカード | ― | ― |
カシモWiMAX | 4,391円 | ・クレジットカード | ― | ― |
DTI WiMAX | 4,312円 | ・クレジットカード | ・21,780円のキャッシュバック特典 | 13ヶ月目に送られてくるメール経由でキャッシュバック特典の受け取り手続き |
UQ WiMAX | 6,056円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ー | オンラインショップで申し込みをした後、UQ自宅セット割またはauスマートバリューへの加入 |
FreeMax+5G | 4,932円 | ・クレジットカード | ・15日間お試し | 指定オプションを契約し、アンケートに回答・指定サイトでのコード入力 |
hi-ho WiMAX | 4,818円 | ・クレジットカード | ・端末代が実質無料 | ― |
EXWiMAX | 5,105円 | ・クレジットカード | ・端末代が実質無料 | ― |
スマモバWiMAX+5G | 6,475円 | ・クレジットカード | ― | ― |
DIS mobile WiMAX | 5,271円 | ・クレジットカード | ― | ― |
KT WiMAX | 5,271円 | ・クレジットカード | ― | ― |
YAMADA air mobile | 5,836円 | ・クレジットカード | ― | ― |
エディオンネット | 5,509円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ・W5スタート割引(24ヶ月682割引) ・対象カードの利用で220円割引 | ― |
So-net モバイル WiMAX | 5,755円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ― | ― |
au WiMAX | 6,413円 | ・クレジットカード ・口座振替 | ・5Gルーター割引(25ヶ月550円割引) ・au Payカードの利用で187円割引 | ― |
正確な比較を行うためには、月額料金以外にもキャッシュバック特典や割引、端末の価格、契約期間など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
それらを加味した上で算出された、実質的な月額料金が比較表に記載されています。
この実質的な月額料金を基準に、自分に合ったWiMAXプロバイダを選ぶことが大切です。
WiMAXプロバイダを比較する際には、月額料金だけでなく、実際にかかる費用やキャンペーンなども考慮した実質の月額料金を見ることが重要だね!
単純な月額料金だけでなく、実際にかかる費用を反映した実質の月額料金を比較することが大切だよ。
以下が、WiMAXプロバイダの比較を踏まえたおすすめランキング6選です。
おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選
今回比較した22社の中で、以下がおすすめのWiMAXプロバイダ6社です。
実質の月額料金 | 支払い方法 | キャンペーンの特典内容 | |
---|---|---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | 4,180円 | クレジットカード支払い | ・25,000円のキャッシュバック特典 ・他社から乗り換えの場合は最大41,000円キャッシュバック特典 |
ZEUS WiMAX | 3,639円 | クレジットカード支払い | ・27,720円のキャッシュバック特典 |
BIGLOBE WiMAX | 4,863円 | クレジットカード支払い・口座振替 | ・月額料金割引 |
5G CONNECT | 4,016円 | クレジットカード支払い | ・30日間モニター(縛りなしプランのみ) ・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ) |
Broad WiMAX | 5,101円 | クレジットカード支払い・口座振替 | ・初期費用無料キャンペーン ・解約違約金のキャッシュバック特典キャンペーン |
カシモWiMAX | 4,391円 | クレジットカード支払い |
各WiMAXプロバイダの特徴やメリット・デメリット、キャンペーンの受け取り方法を見ていきましょう。
GMOとくとくBB WiMAX
引用:GMOとくとくBB WiMAXGMOとくとくBB WiMAXは、月額料金が安く、実質の月額料金でも最安のWiMAXプロバイダです。
サービス名 | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|
会社 | GMOインターネットグループ株式会社 |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
月額料金 | 1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末費用:21,780円 (レンタルなし・一括または605円×36回の分割) |
契約期間 | 2年間 |
解約違約金 | 無料 |
2年間の総額 | 104,500円 |
3年間の総額 | 157,278円 |
3年間の実質の月額料金 | 4,251円 |
セット割引 | auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引 自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引 |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X11
・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
キャンペーン | ・25,000円キャッシュバック特典 ・他社から乗り換えの場合は最大41,000円キャッシュバック特典 |
- 最も安い実質の月額料金での利用が可能
- 解約違約金が無料であるため、安心して契約できる
- 乗り換えに際して、解約違約金等のキャッシュバック特典が用意されている
- 最大41,000円キャッシュバック!
- 工事不要!
- データ容量無制限
- au・UQスマホユーザーはセット割でおトク!
なお、GMOとくとくBB の評判に関して、以下の記事でも解説しています。
さらに詳しい情報w知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
GMOとくとくBB WiMAXのメリット
GMOとくとくBB WiMAXは、実質の月額料金が22社中最安であり、さらに最大49,000の高額キャッシュバック特典があります。
また、乗り換え時にかかる解約違約金や端末残債によっては、25,500円または49,000円のキャッシュバックが受けられるため、お得に乗り換えが可能です。
ただし、2つのキャッシュバック特典は併用できないよ!
解約違約金が無料であるため、契約期間が2年間であっても、いつでも解約することができます。
GMOとくとくBB WiMAXのデメリット
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック特典を受け取るためには、契約開始から11ヶ月後に基本メールアドレスに届くメールを通じて、自分の口座情報を登録する必要があります。
しかし、契約からしばらくの期間があるため、そして普段利用していないメールアドレスを確認する必要があるため、手続きを忘れる可能性があります。
実際に手続きを忘れてもらいそびれたといった評判・口コミも多くあります。
GMOとくとくBB WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説
GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバック特典キャンペーンは主に以下のようなものです。- 契約したすべての方に25,000円のキャッシュバック特典がある。
- 乗り換えに際して解約違約金が発生した方には、最大で41,000円のキャッシュバック特典がある
以下が、これらのキャッシュバック特典キャンペーンの受け取り方法です。
1、端末発送月を含む11ヶ月目にキャッシュバック特典の案内メールを受信
GMOとくとくBB WiMAXからのキャッシュバック特典の案内メールは、端末発送月を含む契約から11ヶ月目に基本メールアドレスに届きます。
申し込み時に登録したメールアドレスではなく、契約時に作成された基本メールアドレスに届くので、注意が必要です。
GMOとくとくBB WiMAX」の基本メールアドレスには、「gmobb.jp」というドメインが含まれているよ!
2、メール経由でキャッシュバック特典の振込先口座を登録
GMOとくとくBB WiMAXから届く案内メールを通じて、キャッシュバック特典の振込先口座を登録することです。
キャッシュバック特典は、口座登録の翌月末日に振り込まれます。
GMOとくとくBB WiMAXで契約した場合、約1年後にはGMOとくとくBB WiMAXのメールアドレスを通じて連絡がくるということだね。
基本メールアドレスを確認し、カレンダーやリマインダーで予定を設定しておくことが重要だよ。
乗り換えキャッシュバック特典を利用する場合、GMOとくとくBB WiMAXでは、電話によるキャンペーン申し込みと、前のプロバイダーから送られた解約違約金明細書の写真提出が必要です。
ZEUS WiMAX
引用:ZEUS WiMAXZEUS WiMAXは、実質の月額料金が2番目に安く、プラスエリアモードが無料で利用できる 、WiMAXプロバイダです。
サービス名 | ZEUS WiMAX | |
---|---|---|
会社 | 株式会社HUMAN LIFE | |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
|
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
|
プラン名 | 5Gギガ放題バリュープラン | 5Gギガ放題フリープラン |
月額料金 | 1~2ヶ月目:1,474円 3~36ヶ月目:3,784円 37ヶ月目~:4,708円 |
1~2ヶ月目:4,268円 3ヶ月目~:4,818円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末費用:21,780円 (レンタルなし・一括または605円×36回の分割) |
事務手数料:3,300円 端末費用:21,780円 (レンタルなし・一括または605円×36回の分割) |
契約期間 | 3年間 | なし |
解約違約金 | 3,784円 | なし |
2年間の総額 | 90,970円 | 143,880円 |
3年間の総額 | 136,378円 | 201,696円 |
3年間の実質の月額料金 | 3,686円 | 5,451円 |
セット割引 | auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引 自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引 |
|
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
|
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X11 ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
|
キャンペーン | ・5Gギガ放題バリュープランのみ21,780円キャッシュバック特典 |
- プラスエリアモードを利用するための料金が不要
- 実質料金が比較的安く、2番目にお得に利用できる
ZEUS WiMAXのメリット
ZEUS WiMAXは、料金不要でプラスエリアモードが利用できます。プラスエリアモードというのは、WiMAX 2+回線やauの4G LTE回線、そしてauの5G回線にプラスして、auのプラチナバンドと呼ばれる700~800MHz帯が利用可能になるオプションだよ。これに契約すると、屋内や地下といった難しい環境でも、より安定した通信が期待できるよ。
ZEUS WiMAXは、プラスエリアモードの利用にかかるオプション料金が無料であるため、通常よりも割安にプラスエリアモードを利用することができます。
また、21,780円のキャッシュバック特典があり、GMOとくとくBB WiMAXに次いで2番目に安い実質の月額料金でWiMAXを利用できます。
ZEUS WiMAXのデメリット
ZEUS WiMAXのキャッシュバック特典を受け取るためには、11ヶ月目にアンケートメールが届き、回答後に12ヶ月目に必要な手続きを完了する必要があります。しかしこの手続きは契約開始から長い期間が経過した後で行うことになるため、手続きを忘れる可能性が高いです。
また、契約期間は3年間であり、解約違約金も3,686円と他のWiMAXプロバイダと比べて比較的厳しい条件となっています。
欠点もありますが、全体的に見ると悪くない条件です。プラスエリアモードの利用料を含めて考慮すると、最も安いWiMAXプロバイダだよ!
ZEUS WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説
ZEUS WiMAXでは、5Gギガ放題バリュープランの契約者を対象に、21,780円のキャッシュバック特典キャンペーンが実施されています。キャッシュバック特典の受け取り方法を解説します。
1、11ヶ月目に届くアンケートメールに回答
ZEUS WiMAXのキャッシュバック特典を受け取るためには、契約時に登録したメールアドレスに11ヶ月目に届くアンケートメールに回答する必要があります。
ゼウス WiMAXの契約時に登録したメールアドレスは、同社のマイページへログインするためにも利用されるよ。
2、12ヶ月目に所定のキャッシュバック特典受け取り手続き
アンケートメールに回答すると、キャッシュバック特典受け取りに必要な手続きについての情報が記載されたメールが送信されます。
指示に従って手続きを進め、キャッシュバック特典を受け取ることができます。
BIGLOBE WiMAX
サービス名 | BIGLOBE WiMAX |
---|---|
会社 | ビッグローブ株式会社 |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
月額料金 | 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目~:4,928円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末費用:21,912円(レンタルなし・一括または913円×24回の分割) |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
2年間の総額 | 121,572円 |
3年間の総額 | 180,708円 |
3年間の実質の月額料金 | 4,884円 |
セット割引 | auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引 自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引 |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X11 ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
キャンペーン | ・月額料金割引 |
- 口座振替が利用可能で、その中でも最も安い実質の月額料金で利用可能
- 口座振替が利用可能で、その中でも最も安い実質の月額料金で利用可能
- 契約期間や解約違約金がないため、自由度が高い
- 初月の月額料金が無料であるためお得
以下ではBIGLOBE WiMAXの評判を、詳しく解説しているまるよ!ZEUS WiFiの契約を考えている人は見てみるまる!
BIGLOBE WiMAXのメリット
BIGLOBE WiMAXは、口座振替が利用でき、その中でも最も実質の月額料金が安いWiMAXプロバイダの一つです。
また、初月の料金が無料であり、契約期間や解約違約金の制約もありません。
WiMAXプロバイダの中で、初月の月額料金が無料というのは珍しいね!
口座振替も選べるため、月々の支払いも簡単だよ。
BIGLOBE WiMAXのデメリット
BIGLOBE WiMAXは口座振替に対応していますが、口座振替を選ぶと端末費用の支払いが分割にできません。
端末受け取り時に、手数料の440円を含めて、代金引換で一括払いする必要があります。
WiMAX端末は21,912円だから、一括払いだと負担が大きいよね。
クレジットカード払いの場合は、一括払いか『913円×24回』の分割払いが選べるよ!
BIGLOBE WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説
BIGLOBE WiMAXのキャンペーンは、月額料金の割引が主なものであり、キャッシュバック特典は提供されていません。
契約するだけで自動的に適用されるため、手続きが必要ありません。
5G CONNECT
引用:5G CONNECT
5G CONNECTは、端末費用や契約期間、解約違約金がないプランを提供しているWiMAXプロバイダです。
サービス名 | 5G CONNECT | |
---|---|---|
会社 | 株式会社FREEDiVE | |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
|
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
|
プラン名 | 2年契約プラン | 縛りなしプラン |
月額料金 | 1~15ヶ月目:3ヶ月ごとに4,727円 16~24ヶ月目:3ヶ月ごとに4,298円 25ヶ月目~:3ヶ月ごとに4,950円 |
お試し期間後:5,250円 |
初期費用 | 初期費用:3,300円 端末費用:レンタル0円 |
初期費用:3,300円 端末費用:レンタル0円 |
契約期間 | 2年間 | なし |
解約違約金 | 端末本体レンタル代金の残債 ※(24ヶ月-ご契約月数)×850円 |
なし |
2年間の総額 | 100,400円 | 143,880円 |
3年間の総額 | 163,400円 | 201,696円 |
3年間の実質の月額料金 | 3,686円 | 5,451円 |
セット割引 | auスマートバリュー・自宅セット割ともに対象外 | |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
|
端末 | ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
|
キャンペーン | ・30日間モニター(縛りなしプランのみ) ・3ヶ月まとめて支払いで3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が無料(2年契約プランのみ) |
- 契約期間や解約違約金が一切ないプランを提供
- 端末がレンタル無料で提供されるため、初期費用を抑えて利用できる
- 30日間のお試し利用が可能で、モニター体験ができる
なお、5G CONNECTの詳細に関しては以下をご覧ください。
以下では評判からわかった、5G CONNECTのメリット・デメリットを紹介しています。
5G CONNECTのメリット
5G CONNECTには2年契約プランと縛りなしプランがあり、どちらも端末が無料レンタルできるため、初期費用はかかりません。
縛りなしプランの場合は、解約時にも費用がかかりません。
また、30日間のお試し期間があるため、解約を決める前に十分な時間を取ることができます。
5G CONNECTのデメリット
5G CONNECの縛りなしプランは、30日間のお試しモニターのあと、3ヶ月経過後に適用されます。
契約から30日経過後、かつその後3ヶ月未満での解約には、例外的に4,400円の解約違約金を支払わなければなりません。
無料で解約できるのは契約から30日以内、あるいはその後3ヶ月以上経過した場合に限られるよ。
いつでも無料で解約できるわけじゃないんだね
5G CONNECTのキャンペーン受け取り方法を解説
5G CONNECTでは、キャッシュバック特典キャンペーンは実施しておらず、お試しモニターは縛りなしプランのみに適用されることになります。
Broad WiMAX
引用:Broad WiMAXBroad WiMAXは、キャッシュバック特典は提供していませんが、月額料金が手頃なWiMAXプロバイダです。
サービス名 | Broad WiMAX | |
---|---|---|
会社 | 株式会社リンクライフ(Link Life) | |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
|
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
|
プラン名 | ギガ放題コスパプラン | ギガ放題縛りなしプラン |
月額料金 | 1ヶ月目:1,397円 2~36ヶ月目:3,773円 37ヶ月目~:4,818円 |
1ヶ月目:1,397円 2~36ヶ月目:3,960円 37ヶ月目~:4,950円 |
初期費用 | 初期費用:3,300円 端末費用:21,780円(レンタルなし・一括または605円×36回の分割) |
初期費用:3,300円 端末費用:21,780円(レンタルなし・一括または605円×36回の分割) |
契約期間 | 2年間 | なし |
解約違約金 | 4,818円 | なし |
2年間の総額 | 127,534円 | 132,022円 |
3年間の総額 | 172,810円 | 179,542円 |
3年間の実質の月額料金 | 4,671円 | 4,671円 |
セット割引 | auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引 自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引 |
|
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
|
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X11 ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11 ・Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
|
キャンペーン | ・初期費用無料キャンペーン ・解約違約金キャッシュバック特典キャンペーン |
- 口座振替が利用できる
- 月額料金が他のWiMAXプロバイダより安い
- Broad WiMAXからの乗り換えサポートが提供されている
なお、Broad WiMAXについては以下の記事でも解説しています。
評判が気になる方はぜひ参考にしてください。
Broad WiMAXのメリット
Broad WiMAXはキャッシュバック特典はないものの、口座振替に対応している上、月額料金が非常に低いという魅力があります。
また、「いつでも解約サポート」というサービスを提供しており、利用することで指定のインターネットプロバイダに乗り換える際に解約違約金が不要になります。
キャッシュバック特典に頼らず、単純に月額料金を抑えたい人におすすめだね。
Broad WiMAXのデメリット
Broad WiMAXには、20,743円の初期費用が必要になります。
これには、端末費用や事務手数料が含まれています。
この初期費用は、Broad WiMAXに特有のもので、他のプロバイダにはない料金です。初期費用が必要なのはデメリットかもしれないね。
ただし、この初期費用は、クレジットカード支払いなどの条件を満たすことで免除されます。
Broad WiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説
Broad WiMAXでは、キャッシュバック特典キャンペーンは実施されていませんが、以下のような特典があります。
それぞれ、適用条件や手続き方法が異なります。
キャンペーン内容 | 初期費用の20,743円が無料になる |
---|---|
適用条件 | ・Web経由の申し込み ・クレジットカード支払い ・安心サポートプラスとMyBroadサポートの契約 |
手続き方法 | 自動適用 |
キャンペーン内容 | 乗り換え時の解約違約金を最大19,000円までキャッシュバックしてもらえる |
---|---|
適用条件 | ・Web経由の申し込み ・クレジットカード支払い ・安心サポートプラスとMyBroadサポートの契約 |
手続き方法 | 1、「お乗換えキャンペーンを希望する」にチェックして申し込む 2、4ヶ月末日までに解約書類・振込先口座を返信する 3、6ヶ月目末日までにキャッシュバックされる |
これらのキャンペーンは、口座振替には適用されないので、注意してね。
カシモWiMAX
引用:カシモWiMAX
カシモWiMAXは、シンプルでわかりやすいWiMAXプロバイダで、ほぼ一定の月額料金で利用することができます。
サービス名 | カシモWiMAX |
---|---|
会社 | 株式会社MEモバイル |
インターネット回線 | WiMAX +5G回線 (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線が利用可能) |
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
プラン名 | 縛りなしプラン |
月額料金 | 1ヶ月目:1,408円 それ以降:4,378円 |
初期費用 | 初期費用:3,300円 端末費用:実質無料(レンタルなし・21,780円を605円×36回の割引で相殺) |
契約期間 | なし |
解約違約金 | なし |
2年間の総額 | 109,780円 |
3年間の総額 | 162,316円 |
3年間の実質の月額料金 | 4,387円 |
セット割引 | auスマートバリュー:セットでauのスマホを毎月1,100円割引 自宅セット割:セットでUQモバイルのスマホを毎月638~858円割引 |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
端末 | ・Speed Wi-Fi 5G X11 ・Galaxy 5G mobile Wi-Fi ・Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
キャンペーン | なし |
- 月額料金が安定していて変動が少ない
- 端末代金が実質無料
なお、カシモWiMAXの評判は以下の記事で解説しています。
ユーザーの口コミを見て契約するか否かを判断したい人は、ぜひ以下を参考にしてください。
カシモWiMAXのメリット
カシモWiMAXの料金プランは、初月の利用料が1,408円、それ以降は月額4,378円とシンプルです。
他のWiMAXプロバイダのように、数年後に突然高くなったり、徐々に値上がりすることはありません。
さらに、端末費用も同額の割引で相殺されるため、実質的に無料で利用できます。
カシモWiMAXのデメリット
カシモWiMAXの端末費用は、月々の支払いから割引されるため、実質無料となっています。
ただし、3年以内に解約する場合は割引が適用されなくなるため、端末費用が残債を支払う必要があります。
3年(36ヶ月)以内に解約すると、残りの端末費用の支払いが発生するので注意しましょう。
契約期間や解約違約金はないけど、長期的ば利用をおすすめしているよ!
カシモWiMAXのキャンペーン受け取り方法を解説
カシモWiMAXでは現在キャンペーンを実施しておらず、他のWiMAXプロバイダとは異なり、キャッシュバック特典なども提供していません。
また、契約後に特別な手続きが必要なこともありません。
WiMAXプロバイダを選ぶ際の比較ポイント
以下のポイントに注目して、経由するWiMAXプロバイダを決めましょう。
それぞれについて詳しい内容を見ていきましょう。
①実質の月額料金
「実質の月額料金」とは、月額料金以外の費用やキャッシュバック特典、割引を考慮して算出された、実際に支払う必要のある「実際の月額料金」のことを指します。
WiMAXには、プロバイダによって端末費用やキャッシュバック特典、割引などが異なるため、単純な月額料金では正しい比較ができません。
実質の月額料金が役立つよ!
実質の月額料金とは、WiMAXプロバイダごとに異なる月額料金に関連する諸経費を考慮し、最終的に実際に支払う月額料金のことを指します。
この実質の月額料金を比較することで、どのWiMAXプロバイダが最も安いかを簡単に判断することができます。
安くて良いWiMAXプロバイダを選びたいなら、、実質の月額料金に注目しましょう!
以下の計算式で実質の月額料金の算出ができます。
月額料金以外の費用には、以下のようなものが含まれます。
<月額料金以外の費用の例>
- 事務手数料
- 端末費用
- オプションの利用料金
たとえば以下のようにGMOとくとくBB WiMAXの3年間分の実質料金を算出することができます。
- 契約期間の料金総額(1,474×3+3,784×34=133,078円)
- 月額料金以外の費用(事務手数料3,300円+端末費用21,780円=2,5080円)
- キャッシュバックや割引などのキャンペーン特典(25,500円キャッシュバック特典)
- 契約期間の月数(初月+36ヶ月=37ヶ月)
契約期間が長いほど、実質料金は安くなる傾向があります。
上記のGMOとくとくBB WiMAXの例でいうと、契約期間が3年間の実質料金は3,586円、契約期間が2年間の実質料金は3,507円です。
WiMAXプロバイダ22社の実質料金を算出した表を参考にしてね。
②キャッシュバックの受け取りやすさ
正しいキャッシュバック特典の比較には、金額だけでなく、条件や受け取り方法も重要な要素となります。
WiMAXプロバイダによって異なるため、契約前によく確認することが大切です。
以下は、受け取りにくいキャッシュバック特典の特徴です。
- 特定のオプション契約が必要な場合がある
- 手続きに時間がかかり、契約から長い期間が経過している場合がある
- 受け取り可能な期間が短く、期限を過ぎると受け取れない場合がある
指定オプションはほとんどが解約可能ですが、解約を忘れると利用料金が請求されることがあります。
また、長期間経ってからの手続きや、期間内に複数の手続きが必要なキャッシュバック特典は、忘れてしまったり手続きが漏れたりするリスクが高まることにも注意が必要です。
しっかりと手続き期限を確認し、受け取り方法や条件を把握しておこう。
まずはキャッシュバック特典の条件を確認し、受け取りにくそうなものは選択肢から外しましょう。
手続きが複雑な場合は、カレンダーやリマインダーを使って、受け取りを逃さないように注意しましょう。
自信がない場合は、手続きが比較的簡単なWiMAXプロバイダを選ぶことも検討してください。
WiMAXのプロバイダには、契約すれば自動でキャッシュバックが受け取れるところや、口座登録だけで簡単に受け取れるところなど、手続きが比較的簡単なところがたくさんあるよ
③支払い方法
WiMAXの支払い方法は、プロバイダによって異なります。
クレジットカード支払いのみに対応しているプロバイダや、クレジットカード支払いと口座振替に対応しているプロバイダがあります。
ただし、口座振替に対応しているプロバイダは多くはありません。
口座振替が必須なら、対応しているプロバイダを絞り込んで実質の月額料金などを比較しよう。
口座振替に対応しているプロバイダでも、クレジットカード支払いよりも割引率が高い場合があるため、比較検討する必要があります。
- 口座振替手数料が毎月上乗せされるため、実質の月額料金が高くなる場合がある
- 口座振替の場合、端末代金を分割で支払うことができない場合がある
- 口座振替を選ぶとキャンペーンや割引の対象外になる場合がある
口座振替の条件面も必ずチェックしておきましょう。
口座振替は料金的に不利になりやすいよね。
クレジットカード払いがおすすめだよ!
【注意点】速度やエリアなどに違いはない
WiMAXのプロバイダは、WiMAX自体には差がなく、「WiMAXの販売代理店」として機能しています。そのため、以下の項目は比較が不要です。
- 通信速度
- エリア
- データ容量
- 端末
WiMAXで契約できるプランは現在5G対応のもののみで、通信速度やエリア、データ容量はどのプロバイダも同じです。
端末には種類がありますが、機種名が同じであればスペックは同等ですので、「安いから速度が遅い」ということはありません。
WiMAXプロバイダを選ぶ際には、問い合わせ対応などのサービス品質も大切ですが、やはり一番に注目すべきは料金だよね。
質の月額料金やキャッシュバック特典の受け取りやすさが、重要なポイントとなりますので比較して選ぼう!
WiMAXのプラン比較
現在、WiMAXプロバイダで契約できるプランは、5G対応のプランのみとなっています。
プロバイダによってプラン名は異なりますが、サービス内容に変更はありません。
たとえば、『おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選』で取り上げたWiMAXプロバイダには、以下のようなプランがあります。
WiMAXプロバイダ名 | プラン名 |
---|---|
GMOとくとくBB WiMAX | プラン名なし(単一プランのみ) |
ZEUS WiMAX | 5Gギガ放題バリュープラン 5Gギガ放題フリープラン |
BIGLOBE WiMAX | プラン名なし(単一プランのみ) |
5G CONNECT | 縛りなしプラン 2年契約プラン |
Broad WiMAX | ギガ放題コスパプラン ギガ放題縛りなしプラン |
カシモWiMAX | 縛りなしプラン |
契約期間や料金以外のサービス内容は、最新の5G対応プランに関しては共通しています。
エリア | 一部地域を除く全国 |
---|---|
回線 | WiMAX +5G (WiMAX 2+回線・au 4G LTE回線・au 5G回線) |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
データ容量 | 無制限(月間データ容量の制限なし) ※プラスエリアモードは15ギガまで |
最新のWiMAXプランには、WiMAX 2+に加えてau 4G LTE・au 5Gの電波を利用できる5G対応プランがあります。
このプランでは、下り最大2.7Gbps・上り最大183Mbpsという高速通信を楽しめ、データ容量の制限もありません。
5Gならではの快適な通信をお楽しみいただけます。
以下の3点は4G対応プランと比較して改善されました。
- エリアカバー範囲の拡大
- 通信速度の向上
- 3日間で10ギガまでのデータ制限が撤廃
特に、3日間で10ギガまでのデータ制限を撤廃することは大きな影響をもたらし、それによって現在のような無制限のサービスが実現しました。
以前のWiMAXの4G対応プランはすでにサービス縮小が決定しており、最新の5G対応プランの拡大に合わせて通信速度が低下することも公式に発表されています。
WiMAXの端末比較
最新のWiMAXの端末は、ポケット型WiFiとホームルーターの2種類です。
機種 | ポケット型WiFi | ホームルーター |
---|---|---|
通信速度 | 下り最大速度:2.2~2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps ※機種によって異なる |
下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps ※機種によって異なる |
アンテナ内蔵数 | 1本 ※機種によって異なる |
2~3本 ※機種によって異なる |
安定性 | 比較的低め | 比較的高め |
範囲 | 比較的狭め | 比較的広め |
持ち運び | 可能 | 不可能 ※自宅外での利用は可能 |
画面 | あり | なし |
同時接続数 | 5台~16台 ※機種によって異なる |
15台~64台 ※機種によって異なる |
端末例 | Speed Wi-Fi 5G X11 Galaxy 5G Mobile Wi-Fi |
Speed Wi-Fi HOME 5G L11 Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
ホームルーターは、通常は据え置きを前提とした設計であり、電源に接続しなければ利用できません。
一方で、ポケット型WiFiよりもサイズが大きく、多数のアンテナを内蔵しており、より広範囲で安定した通信が期待できます。
さらに、15~64台の端末に同時接続できるため、複数の端末での利用に適しています。
WiMAXのホームルーターは、自宅以外でも利用できて、出張先でも利用できるため、法人契約でも人気だよ。
工事不要で光回線の工事ができないマンションや賃貸アパートでも利用できるため、選ばれる方が増えているよ。
ポケット型WiFiは、持ち運んでの利用を想定しているため、電源につながずともバッテリーで利用が可能です。
また、サイズもホームルーターより小さく、タッチ画面で簡単に情報の確認や設定変更ができるため、外出先でも利用ができます。
しかし、小さい分、内蔵アンテナの数が少なく、ホームルーターよりも不安定な傾向があるのが難点です。
持ち運ばない場合はホームルーターを、持ち運ぶ場合はポケット型WiFiをおすすめするよ。
ここからは、ホームルーターとポケット型WiFiの違いを機種ごとに比較していきます。
WiMAXのポケット型WiFi比較
現在最新のWiMAXのポケット型WiFiには、Speed Wi-Fi 5G X11・Galaxy 5G Mobile Wi-Fiの2機種があります。
Speed Wi-Fi 5G X11 | Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | |
---|---|---|
メーカー | NECプラットフォームズ | Samsung |
発売日 | 2021/10/15 | 2021/4/8 |
サイズ | 約W136.0×H68.0×D14.8mm | 約W147×H76×D10.9mm |
重さ | 約174g | 約203g |
連続通信時間 | 約490分 | 約1,000分 |
連続待受時間 | 約400時間 | 約790時間 |
充電時間 | 約190~220分 | 約140~160分 |
バッテリー容量 | 4,000mAh | 5,000mAh |
画面サイズ | 約2.4インチ | 約5.3インチ |
最大通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
下り最大速度:2.2Gbps 上り最大速度:183Mbps |
最大同時接続数 | Wi-Fi接続:16台 USB接続:1台 |
Wi-Fi接続:10台 USB接続:1台 |
カラー | チタニウムグレー スノーホワイト |
ホワイト |
その他 | ・Wi-Fi6対応 ・2.4GHzと5GHzの同時利用が可能 |
・自立スタンドあり |
Speed Wi-Fi 5G X11は最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6に対応しているため、2.4GHzと5GHzの同時利用が可能で、電波の強さや速度、省電力性に優れたポケット型WiFiです。
高速で安定したインターネット通信をお求めの方には、Speed Wi-Fi 5G X11が最適です。
Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは、Samsungの製品で、5G対応のポケット型WiFiです。
大画面のタッチパネルを備え、スマホのように直感的な操作が可能です。
利用しやすさにこだわる方には、ぜひGalaxy 5G Mobile Wi-Fiをおすすめだよ。
WiMAXのホームルーター比較
最新のWiMAXのホームルーターには、Speed Wi-Fi HOME 5G L11とSpeed Wi-Fi HOME 5G L12の2機種があります。Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | |
メーカー | ZTE Corporation | NECプラットフォームズ |
発売日 | 2021/6/4 | 2021/11/5 |
サイズ | 約W70×H182×D124mm | 約W101×H179×D99mm |
重さ | 約599g | 約446g |
最大消費電力 | 9W | 20W |
最大通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
最大同時接続数 | Wi-Fi接続:30台 有線LAN接続:2台 |
Wi-Fi接続:40台 (5GHz:20台+2.4GHz:20台) 有線LAN接続:2台 |
カラー | ホワイト | ホワイト |
その他 | ― | ・ビームフォーミング搭載 ・OFDMA対応 ・Wi-Fi 6 4ストリーム対応 |
ビームフォーミングは、ルーターから出る電波を特定の方向に向けることができる技術で、電波の干渉を減らし、通信速度や安定性を向上させることができます。
OFDMAは、1つの帯域を複数の小さなサブチャネルに分割し、同時に多数の端末が通信できるようにする技術です。
Speed Wi-Fi HOME 5G L12が両方の技術に対応していることで、より高速で安定した通信を提供できるのです。
高性能なインターネット通信を求める方には、Speed Wi-Fi HOME 5G L12をおすすめするよ。
Speed Wi-Fi HOME 5G L11は基本的な性能こそSpeed Wi-Fi HOME 5G L12と同じであるものの、ビームフォーミングやOFDMAは搭載していません。
しかし、そのぶんコンパクトで軽量な設計になっており、持ち運びやすく、場所を取らない点が特徴です。
インターネットの通信性能にそこまでこだわりがなく、省スペース・省エネのホームルーターをお求めの方には、Speed Wi-Fi HOME 5G L11がおすすめです!
【契約者必見】WiMAXが高い!インターネット料金を見直すポイントは?
以下の2つのポイントは、WiMAXの料金が高い場合に見直すべきところです。
それぞれについて、内容を詳しく解説していきます。
WiMAXのプランを再確認する
余分なオプションが含まれていると、WiMAXの月額料金が不必要に高くなってしまいます。
契約情報を再度確認し、最初に追加したが後で必要のなくなったオプションがないか確認することが大切です。
また、長期間利用する予定がある場合は、より縛りの強いプランへの移行によって月額料金を抑えることができるかもしれません。
WiMAXプロバイダが提供している最新の料金プランを確認してみることをおすすめします。
WiMAXプロバイダを変えても、WiMAXの通信速度、エリア、データ容量には影響がないので、同じWiMAXを提供する他社のプロバイダが料金面でお得な場合は乗り換えを検討することもおすすめだよ。
契約してから2〜3年間は月額料金割引があるWiMAXプロバイダも多いので、自分に合ったお得なプロバイダを見つけるために、本記事の『おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選』などを参考にしてみてね。
キャッシュバック特典が受け取っているかを確認する
キャッシュバック特典は利用者自身が手続きを行わなければ受け取れない場合がありますので、確認が必要です。
公式サイトやお客様サポートセンターから手続き方法や受取り期限などを確認し、忘れずに手続きを行うことが大切です。
以下の「おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選」で、受け取り方法と適用方法を詳しく解説します。
WiMAXはどんな人におすすめできる?
WiMAXは以下の人におすすめです。
それぞれ詳しく解説していきます。
家でも外でもインターネットを使いたい人
WiMAXは、家でも外でもインターネットを使いたい人におすすめできるポケット型WiFiです。
日本全国のほとんどの場所で電波が届くから、どこでも快適にインターネットに接続できるまる。
WiMAXには、モバイル端末と固定端末の両方に対応した二種類のサービスがあり、モバイル端末に対応したWiMAX 2+はWiMAXの端末やルーターを持ち歩くことで、外出先でもインターネットに接続可能です。
固定端末に対応したWiMAX HOMEは、WiMAXの端末やルーターを自宅に設置することで、家でもインターネットに接続できます。
WiMAX 2+とWiMAX HOME、2台契約して両方利用することもできます。WiMAXは家でも外でもインターネットを使いたい人にとって、最適なWi-Fiサービスと言えるでしょう。
通信速度や安定性にこだわりたい人
WiMAXは、通信速度や安定性にこだわりたい人におすすめできるポケット型WiFiです。
WiMAXは、最大2,700Mbpsの高速通信を実現できるWi-Fiサービスで、インターネットの閲覧や動画の視聴など、さまざまな用途に対応できるまる。
WiMAXは、高速モードと節約モードという二種類の通信モードを選べます。
- 高速モード:通信速度を優先するモードで、最大2,700Mbpsの速度でインターネットに接続できる
- 節約モード:通信量を節約するモードで、最大1Mbpsの速度でインターネットに接続できる
通信量に制限されたくない人
WiMAXは、通信量に制限されたくない人におすすめできるポケット型WiFiです。
月間の通信量に上限がないので、好きなだけインターネットを使うことができます。
動画や音楽のストリーミング、オンラインゲーム、ダウンロードなど、通信量が多くかかる用途でも、気兼ねなく楽しめるまるよ!
複数の機器を同時に接続したい人
WiMAXは、複数の機器を同時に接続したい人におすすめできるWi-Fiです。
WiMAXの端末やルーターはWi-Fi機能を備えており、スマートフォンやタブレット、パソコンやゲーム機など、さまざまな機器をで利用できます。最大16台の機器を同時に接続できるため、複数の機器を同時に接続したい人にとって、便利なWi-Fiサービスと言えるでしょう。
なお、WiMAXは複数の機器を同時に接続しても、通信速度や安定性が低下しずらいWi-Fiサービスです。
それに通信量の制限がないから、複数の機器を同時に接続しても気兼ねなく使えるまる。
安くてお得なプランを探している人
WiMAXは、月額料金が安く初期費用や解約費用もかからないプランが多くあるため、安くてお得なプランを探している人におすすめできるWi-Fiです。
例えば、UQ WiMAXの場合、月額料金は4,268円から利用できるんだけど、他のWi-Fiサービスと比較しても、非常にリーズナブルな価格なんだ!
また、WiMAXはキャッシュバックや割引などのキャンペーンも頻繁に行っています。
例えば、UQ WiMAXの場合、最大5,938円のキャッシュバックなどのキャンペーンがあり、これらのキャンペーンを利用することで、さらに通信料金を節約することができます。
WiMAXを契約する前に知っておきたいこと
WiMAXをスムーズにお得に利用するために、以下の点に注意してください。
- WiMAXの契約方法と必要な書類
- WiMAXの解約方法と解約料
- WiMAXのキャンペーンや特典
それぞれ詳しく解説していきます。
WiMAXの契約方法と必要な書類
WiMAXの契約は通常、以下の手順で行われます。
- WiMAXプロバイダのウェブサイトもしくは電話で問い合わせ
- 自分のニーズに合ったプランやオプションを選択
- 契約申込書やオンラインフォームに必要事項を記入
- 契約内容と料金について確認するため、ISPとの間で連絡を取り合う
- 契約内容が確定したら、契約書や利用規約を読み、同意した上で署名
- 必要な書類を提出
- WiMAX機器が℃時、指示に従って設置を行う
また、WiMAXの契約には以下のような書類が必要です。
- 本人確認書類:運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードなど、有効期限内であり、写真付きの公的な本人確認書類が必要
- 住所確認書類:公共料金の請求書(電気、ガス、水道など)や住民票、固定電話の請求書など、現在の住所を確認するための書類が必要
- 支払い情報:契約料金の支払い方法を選択するため、クレジットカードや銀行口座の情報(口座番号、支店番号など)が必要となる場合がある
- 契約申込書:ISPの指定する契約申込書に必要事項を記入し提出が必要
上記の書類は、オンラインでの契約の場合はスキャンやデジタルフォーマットで提出することも可能です。
ただし、法人契約の場合は、会社の登記簿謄本や代表者の印鑑証明書など、追加の書類が必要な場合があるから注意まるよ
WiMAXの契約方法や必要書類はISPによって異なる場合があるため、具体的な必要書類については、各ISPのウェブサイトやカスタマーサポートに問い合わせることをおすすめします。
WiMAXの解約方法と解約料
WiMAXはモバイル通信サービスで、様々なプロバイダから提供されています。WiMAXを解約する場合は、契約したプロバイダによって手続き方法や解約金(違約金)が異なります。
- WiMAXプロバイダに連絡
- 解約の意思を伝え、解約手続き方法を確認する
- 氏名、住所、契約番号など必要な情報を提供する
- 機器の返送や設定の削除などの作業を行う
- 解約が正式に完了したことを通知される
重要な点は、解約手続きは和今クスプロバイダの指示に従って行う必要があることです。
手続きの詳細や注意事項については、プロバイダーのウェブサイトやカスタマーサポートから提供される情報を確認する必要があるまる。
解約金は、契約した時期やプランによって異なります。例えばGMOとくとくBB WiMAXでは、以下のような金額がかかります。
※WiMAX2+の場合
- 2019年1月以前の申込み:1~24ヶ月目は27,280円、25ヶ月目以降(更新月以外)は10,450円
- 2019年2月以降の申込み:1~12ヶ月目は20,900円、13~24ヶ月目は15,400円、25ヶ月目以降(更新月以外)は10,450円
- ※WiMAX+5Gの場合
- 2022年6月30日以前の申込み:1~12ヶ月目は28,050円、13~24ヶ月目は21,450円、25~36ヶ月目は14,300円、37ヶ月目以降(更新月以外)は10,450円
- 2022年7月1日以降の申込み:1~24ヶ月目は1,100円、25ヶ月目以降はなし
契約期間内や更新月以外の時期に解約する場合には、解約金が発生することがあるので注意しましょう。
WiMAXのキャンペーンや特典
WiMAXを利用する際には、さまざまなキャンペーンや特典が提供されることがあります。これらのキャンペーンは、新規契約者の獲得や既存顧客の解約を防ぐために実施されるものであり、以下のような特典や割引が含まれることが一般的です。
- 契約期間の割引
キャンペーン期間中にWiMAXを契約すると、一定期間の利用料金が割引される場合があります。例えば、初月の利用料金が無料、または50%割引といった特典が提供されることがあります。 - データ容量の追加
通常のプランよりも大容量のデータ利用が可能なキャンペーンが実施されることがあります。これにより、より多くのデータを使用したいユーザーにとっては魅力的な特典となります。 - 速度向上
一部のキャンペーンでは、通信速度の向上が実施されることがあります。通常のプランよりも高速な通信速度を利用できるため、より快適なオンライン体験が可能になります。 - 機器の特典
キャンペーンの一環として、WiMAX機器が無料または割引価格で提供されることがあります。これにより、初期費用の負担を軽減することができます。 - キャッシュバックやポイント還元
特定のキャンペーンでは、契約後にキャッシュバックやポイント還元が行われることがあります。これにより、利用料金の一部を還元されるため、経済的なメリットが得られます。
WiMAX契約時の注意点
WiMAX契約時には、以下の点に注意してください。
それぞれの点について詳しく解説していきます。
利用可能エリアの確認をする
WiMAXを契約する際は、必ずエリアの確認を行いましょう。
WiMAXのエリア内じゃないと、WiMAXを使っての通信はできないまるよ!
WiMAXは全国的にサービスエリアを拡大していますが、まだつながらない場所や電波が弱い場所もあります。
そのため、契約前に自分の住んでいる場所やよく行く場所がエリア内かどうかを確認することが必要です。
WiMAXの利用可能エリアは、以下のいzれかの方法で確認できます。
- サービスエリアマップの利用
UQ WiMAXの公式サイトや各プロバイダのサイトには、サービスエリアマップというツールがあります。これを利用すると、都道府県や市区町村などの単位でエリアを確認できます。また、通信モードや5G対応状況も選択できます。 - お客さまセンターへの問い合わせ
サービスエリアマップでは詳細なエリア情報を確認できない場合もあります。その場合は、UQ WiMAXお客さまセンターや各プロバイダのお客さまセンターに電話やチャットで問い合わせることができます。 - 無料お試しキャンペーンの利用
WiMAXのプロバイダの中には、無料お試しキャンペーンを行っているところもあります。これを利用すると、端末を借りて自分の住んでいる場所やよく行く場所で実際に通信状況を確認できます。
WiMAXの利用可能エリアの確認は、契約時に重要なポイントです。
エリア外や電波が弱い場所では、通信できなかったり速度が低下したりする可能性があるため、まずは無料お試しキャンペーンを使って使用を想定する場所で利用してみると良いでしょう。
利用プランと料金の比較をする
WiMAXでは様々なプロバイダから提供されており、料金プランやキャンペーンなどに違いがあります。
WiMAXの利用プランと料金は、以下の方法で比較できます。
- 実質月額料金と支払い価格の確認
WiMAXのプロバイダでは月額料金だけでなく、初期費用や端末代金なども発生します。 また、キャッシュバックや割引などのキャンペーンもあります。
これらをすべて踏まえた「実質月額料金」と「支払い価格」を比較することで、もっともお得なプロバイダを見つけることができます。 - 価格比較サイトの利用
WiMAXのプロバイダは多数あり、それぞれに料金やキャンペーンの違いがあります。
一つ一つ調べるのは大変ですが、価格比較サイトを利用すると、プロバイダの料金やキャンペーンを一覧で比較できます。 また、価格比較サイト限定価格や特典もあります。 - 自分の利用状況や目的に合わせて選択
WiMAXのプロバイダを選ぶ際には、料金だけでなく、自分の利用状況や目的に合わせて選ぶことが大切です。
例えば、5G回線を使いたいかどうか、端末を持ち運びたいかどうか、支払い方法はどうしたいかなどを考えて、最適なプロバイダを選びましょう。
上記をもとに、各WiMAXプロバイダを比較することで、自分の希望条件に合いつつ安いWiMAXを契約できるでしょう。
WiMAXの利用プランと料金の比較は、契約時に重要なポイントです。料金だけでなく、通信速度やエリアやキャンペーンなども考慮して、自分に合ったプロバイダを選んでくださいね。
なお、本記事の『WiMAXのプロバイダ22社を徹底比較!』ではWiMAXプロバイダ22社の実質料金・キャンペーン内容を比較しています。
契約を検討する時に参考にするまるよ。
契約期間と解約条件の確認をする
WiMAXのプロバイダはほとんどが2年または3年の契約期間を設定しています。
この契約期間中に解約すると、違約金(契約解除料)が発生してしまうまる。
違約金はプロバイダや契約時期、年数によって異なりますが、一般的には月額料金の1ヶ月分程度です。
また、2022年8月以降に契約した場合は、25ヶ月目以降に違約金が無料となるプロバイダが多いので、更新月を気にする必要はありません。
なお、WiMAXの契約期間と解約条件は、以下の方法で確認できます。
- 契約書やマイページの確認
WiMAXを契約した際に受け取った契約書やマイページには、契約期間や解約方法などの情報が記載されています。
これらを確認することで、自分の契約状況や解約条件を把握できます。 - プロバイダの公式サイトやお問い合わせ窓口の確認
WiMAXのプロバイダは、公式サイトやお問い合わせ窓口で、契約期間や解約方法などの情報を提供しています。
これらを確認することで、プロバイダごとの契約期間や解約条件の違いを知ることができます。
サポートとカスタマーサービスの品質を確認する
WiMAXは回線トラブルや不明点が発生する可能性もあり、その際にはプロバイダのサポートやカスタマーサービスに問い合わせることになります。
だけど、プロバイダによっては、サポート窓口の受付時間や方法、対応の速さや丁寧さなどに違いがあるまる。
そのため、サポートやカスタマーサービスの品質は、WiMAXの利用満足度に大きく影響する要素のため、契約前に確認することをおすすめします。
なお、WiMAXのサポートとカスタマーサービスの品質は、以下の方法で確認できます。
- 公式サイトや契約書の確認
WiMAXのプロバイダは公式サイトや契約書にサポート窓口の受付時間や方法などを記載しています。 これらを確認することで自分が利用しやすいサポート窓口を選ぶことができます。 - 口コミや評判の確認
サポート窓口の対応の速さや丁寧さなどについて、SNS上には利用者の口コミや評判があがっています。 これらを確認することで、サポートやカスタマーサービスの品質を知ることができます。 ただし、口コミや評判は個人的な感想であることや、良い口コミや悪い口コミに偏りがあることに注意しましょう。 - お問い合わせ窓口の利用
WiMAXのプロバイダは、契約前でもお問い合わせ窓口を利用できる場合があります。これを利用することで、サポートやカスタマーサービスの対応を実際に体験することができます。また、あわせて契約に関する疑問や不安も解消できるので試してみると良いでしょう。
WiMAXのサポートとカスタマーサービスの品質の確認は、契約時に重要なポイントです。サポートやカスタマーサービスの品質が高いプロバイダを選ぶことで、WiMAXの利用に安心感や信頼感を持つことができます。
契約書の内容の確認をする
WiMAXを契約する際には、契約書を受け取ることになります。
契約書には、契約期間や解約条件、料金プランやオプションサービス、キャッシュバックやキャンペーンなどの重要事項が記載されています。
これらの内容は、WiMAXの利用条件や費用負担に大きく関わるもののため、契約前に確認する必要があります。WiMAXの契約書の内容は、以下の方法で確認できます。
- 契約書面の受領
WiMAXを契約した際には、原則として紙媒体で契約書面を受け取ることになります。これを確認することで、自分の契約内容や重要事項を把握できます。 - 契約期間や解約条件
WiMAXは一定期間(通常は2年)の契約更新制度があります。 この期間内に解約する場合は解約金が発生する場合があるので注意しましょう。
- 料金プランやオプションサービス
WiMAXプロバイダによって料金が異なり、プランによっても料金に違いがでます。また、プロバイダによってはオプション料金が発生する場合もあります。HPに明示されている料金からプラスした金額になっている可能性があるので必ずチェックしておきましょう。 - キャッシュバックやキャンペーン
WiMAXではキャッシュバックやキャンペーンを実施している場合があります。 これらの特典は一定の条件を満たす必要があり、 例えばキャッシュバックを受けるためには、指定された期間内に受け取りの申請する必要があるので注意しましょう。
契約内容を確認しておかないと、契約後に後悔する羽目になりかねませんので注意してください。
キャンペーンや特典の活用ができるか確認する
WiMAXのキャンペーンを活用する際は、条件や受け取り時期などに注意する必要があります。
キャンペーンを活用する際の注意点は以下のとおりまる。
- キャッシュバックの条件を確認する
キャッシュバックを受け取る際に、友達紹介や指定オプションの契約といった条件を課される場合があります。クリアできないとキャッシュバックされる金額が下がったり、キャッシュバックされない可能性もあるので、あらかじめ確認しておきましょう - 受け取り手続き方法を確認する
受け取りにあたって申請時期を指定されている場合もあります。たとえば契約して12か月後に申請といった場合もあり、申請漏れが起きてしまう可能性もあります。カレンダーにメモするなど忘れないようにする努力が必要と言えるでしょう。
キャッシュバックには、基本的に条件があるから気を付けるまる
利用者のレビューや評判の調査をする
WiMAXのみならず、回線を契約する際は利用者の口コミや評判をチェックすることをおすすめします。
通信速度や料金が安いかどうかをチェックできたり、思わぬ落とし穴が見つかる場合もあるまる。
その他、以下のようなメリットがあります。
- プロバイダのサービス内容やサポートの対応を知ることができる
- キャンペーンの受け取り安さや料金が安いかどうかを確認できる
- 通信速度やエリアの実態を把握することができる
上記のとおり、契約するうえで重要なポイントを利用者の口コミから把握することができます。
また、料金を安くするコツや通信速度を速くするコツなど、不便に感じるものの対処法を知れる点もメリットと言えるでしょう。
WiMAXを契約する際は、必ずSNSなどで利用者の口コミや評判をチェックしてください。
通信セキュリティの確保をする
WiMAXでは、ルーターとデバイス間の通信が暗号化されており、契約者以外の人が通信を傍受することは難しいとされています。
しかし、完全に安全というわけではなく、以下のようなリスクがあります。
- パスワードを解析されて通信を傍受される
- 暗号化されていないサイトで個人情報が盗まれる
- フィッシング詐欺に引っかかる
- ウイルス感染する
そのため、WiMAX契約時には通信セキュリティの確保が必要ですが、それらの対策は以下のような方法で行うことができます。
- パスワードを定期的に変更する
- ルーターの設定画面にアクセスする
- パスワードを入力する
- Wi-Fi設定を変更する
- ルーターのファームウェアやデバイスのOSを最新にする
- ルーターのファームウェアを更新する
- 最新版のファームウェアがあるか確認する
また、WiMAXのプロバイダによってはセキュリティソフトやオプションを無料や割引で提供している場合もありますので、利用するプロバイダを選ぶ際にも参考にしてください。
契約前のトライアルや体験を行う
WiMAXでは、契約する前にルーターを無料でレンタルして15日間お試しできるサービスがあります。
このサービスは「Try WiMAX」と呼ばれており、以下のようなメリットがあります。
- 自宅や外出先で電波状況や通信速度を確認できる
WiMAXでは、エリアや時間帯によって電波状況や通信速度が変わるため、自分がよく利用する場所でWiMAXが快適に使えるか実際に試してみる必要があります。Try WiMAXでは、ポケット型WiFiかホームルーターを選んでレンタルできるので、自宅や外出先でWiMAXの実力を体験できます。 - ルーターやプランの選択に役立つ
WiMAXでは、ルーターやプランによって通信速度や料金が異なるため、自分の利用目的や予算に合ったルーターやプランを選ぶことが重要です。 - 契約手続きが簡単になる
Try WiMAXでレンタルした場合、ルーターをそのまま契約することができます。その場合、契約手続きはWEB上で簡単に行えるので、面倒な書類や手数料が不要です。
複数のWiMAXプロバイダの比較をする
WiMAXでは、UQコミュニケーションズが提供する通信回線を、様々なプロバイダーが販売しています。
そのため、プロバイダーによって月額料金やキャッシュバック、割引などのサービスが異なります。
また、プロバイダーによっては契約期間や解約違約金も変わることから、自分の利用目的や予算に合ったプロバイダーを選ぶことが重要です。
月額料金やキャッシュバックを比較する
WiMAXのプロバイダーは、月額料金やキャッシュバックといった料金面でのサービスを競っています。そのため、同じプランや端末でも、プロバイダーによって支払総額や実質月額料金が大きく変わります。
例えば2024年1月現在、5G対応で無制限のギガ放題プラスプランを2年契約する場合、もっとも安いプロバイダーはGMOとくとくBBで実質月額料金3,495円ですが、高いプロバイダーでは実質月額料金5,000円を超えることもあります。
2つの差は2年間で50,000円以上の差になります。
また、キャッシュバックもプロバイダーによって異なります。
例えば、同じプランと端末でも、GMOとくとくBB WiMAXでは現金40,000円がキャッシュバックされますが、プロバイダによってはAmazonギフト券がキャッシュバックされることもあります。
キャッシュバックの金額や形態にも注意しましょう。
契約期間や解約違約金を比較する
WiMAXのプロバイダーは、契約期間や解約違約金といった契約面でのサービスも競っています。
そのため、同じプランや端末でも、プロバイダーによって契約期間や解約違約金が変わります。
例えば、2024年1月現在、5G対応で無制限のギガ放題プラスプランを契約する場合、契約期間なしのプランを提供しているプロバイダーはBIGLOBE WiMAXやカシモWiMAXなどですが、2年契約のプランを提供しているプロバイダーはGMOとくとくBB WiMAXやBroad WiMAXもあります。
契約期間なしの場合は解約違約金がかかりませんが、2年契約の場合は解約違約金がかかります。
ただし、2022年7月1日より、電気通信事業法が改正され、解約に伴い請求できる金額の上限がサービスの月額料金となりました。そのため、解約違約金は最大でも5,000円程度になります。契約期間や解約違約金にも注意しましょう。
WiMAX契約時には複数のプロバイダーの比較が必要です。確認方法は以下の通りです。
- 価格比較サイトを利用する
- 公式サイトやカスタマーセンターで確認する
WiMAXの端末比較
ポケット型WiFiは、外出先や移動中での利用に便利な携帯性が特徴であり、ホームルーターは固定の場所で高速で安定した通信を提供するために設計されています。
次からは、ポケット型WiFiとホームルーターの特徴についてまとめていきます。
WiMAXのポケット型WiFiの特徴
WiMAXのポケット型WiFiの特徴は以下の通りです。
- 工事不要ですぐに利用できる
- スマホ料金を節約することができる
- 外出先で高速ネットの利用ができる
- 複数の端末を接続することができる
- 5G対応の高速通信が可能
工事不要ですぐに利用できる
WiMAXのポケット型WiFiは開通工事が不要で、端末が手元に届けばすぐに利用可能です。
固定回線の場合は基本的に開通工事が必要で、お申し込みから開通までには平均で1ヶ月ほどかかります。
スマホ料金を節約することができる
WiMAXのポケット型WiFiは月間の通信量に上限がありません。
ポケット型WiFiを契約して、スマホをデータ容量の小さい安いプランに変更すれば、総合的に通信料金を節約できるでしょう。
外出先で高速ネットの利用ができる
WiMAXのポケット型WiFiは、家のなかでも外出先でも使えるというメリットがあります。
本体はスマホと同じくらいの大きさ・重さで、持ち運びしやすいまるよ。
外出先でも大容量の高速データ通信を利用したい人には、持ち運んで家のなかでも外出先でも使えるWiMAXのポケット型WiFiがおすすめです。
複数の端末を接続することができる
ポケット型WiFiは、一般的に複数の端末を同時に接続できます。
スマホを接続しながらパソコンでも接続し作業をしたり、ゲームしたりなど、さまざまな使い方ができるまる。
しかし、最大同時接続台数はポケット型WiFiの機種によって異なることには注意しましょう。
5G対応の高速通信が可能
WiMAX +5G対応のポケット型WiFiなら、超高速で大容量データ通信を可能とする5Gを利用できます。
通信速度も「Speed Wi-Fi 5G X12」なら下り最大3.9Gbps2、「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」なら下り最大4.2Gbps2と光回線と同等以上の速度で快適に利用可能です。
WiMAXのホームルーターの特徴
WiMAXのホームルーターの特徴は以下の通りです。
- 工事不要で即日ネット利用が可能
- 配線周りがスッキリ
- 下り最大速度2,700Mbpsの高速ネットを楽しめる
- 電波が安定している
- 引越し時の手続きが簡単
工事不要で即日ネット利用が可能
WiMAXのホームルーターは回線工事が不要で、端末が届けばコンセントにさすだけでインターネット接続ができます。
固定回線の場合は工事日の打ち合わせや工事当日の立会いが必要で、契約からネット利用までに日数がかかる場合があります。
配線周りがスッキリ
WiMAXのホームルーターは無線LANを利用する場合、接続するケーブルはコンセントにさすACアダプタのみとなります。
固定回線のように多くのケーブルを必要としないため、配線周りをすっきりまとめられるでしょう。
下り最大速度2,700Mbpsの高速ネットを楽しめる
WiMAXホームルーターは下り最大2,700Mbpsの高速通信が可能です。
無線LAN規格は最新の「IEEE 802.11ax(Wi-Fi6)」に対応しており、複数台接続でも遅延が少ないです。
電波が安定している
WiMAXのホームルーターは電波を飛ばす力が強く、2.4GHz帯と5GHz帯で安定したWi-Fi利用が可能です。
一軒家などで部屋や階数が違っても、高性能アンテナによりしっかりと電波がキャッチされます。
引越し時の手続きが簡単
引越しの際は住所変更をおこなうだけで、WiMAXホームルーターを新居で利用することが可能です。
固定回線の場合は引越しの移転手続きをおこない、同じ固定回線が利用可能か調査してもらう必要があります。
WiMAXのポケット型WiFiとホームルーター、どちらを選んだらいい?
WiMAXを利用する際には、ポケット型WiFiとホームルーターのどちらを選ぶかは、個人のニーズや利用環境によって異なります。
選択する際のポイントとしては、主に利用目的や利用環境が重要まる。
また、両方の端末を組み合わせて利用することも可能です。WiMAXのプロバイダーと相談しながら、自身のニーズにもっとも合った端末を選ぶことをおすすめします。
ポケット型WiFiが向いている人
- 外出先での利用が多い
- さまざまな場所で利用したい
- 複数の端末でワイヤレス接続したい
ホームルーターが向いている人
- 安定した通信環がほしい
- 大容量データの利用したい
- 家庭内で共有したい
WiMAXと他の通信技術の比較
ここでは、WiMAXと他の通信技術を比較してまとめていきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
WiMAXとWi-Fiの比較
WiMAXとWi-Fiは、無線でインターネットに接続するための技術ですが、以下のような違いがあります。
- Wi-Fiは接続方式、WiMAXは通信方式
- Wi-Fiは無料か有料か場所による、WiMAXは月額料金が必要
- Wi-Fiは速度や安定性が変動しやすい、WiMAXは速度や安定性が高い
- Wi-Fiは契約期間や解約金がない、WiMAXは契約期間や解約金がある
Wi-Fiは接続方式、WiMAXは通信方式
Wi-Fiは、無線LANルーターなどの機器同士を無線で接続するための規格や方式です。
Wi-Fiに対応した機器は、自宅や公共施設などにある無線LANルーターに接続してインターネットにアクセスできます。
一方、WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供する高速モバイルデータ通信サービスです。
WiMAXに対応した機器は、WiMAX専用の回線や基地局を利用してインターネットにアクセスできるまる。
Wi-Fiは無料か有料か場所による、WiMAXは月額料金が必要
Wi-Fiは、自宅や職場などでは自分で無線LANルーターを設置して利用する場合が多く、その場合はインターネット回線の料金以外に追加費用はかかりません。
しかし、外出先で公衆無線LAN(Wi-Fiスポット)を利用する場合は、無料のものもありますが有料のものもあります。
また、利用可能な場所や時間帯が限られていることもあります。一方、WiMAXは月額料金が必要ですが、全国各地で広いエリアで利用できます。
Wi-Fiは速度や安定性が変動しやすい、WiMAXは速度や安定性が高い
Wi-Fiは、無線LANルーターと機器との距離や障害物、周囲の電波干渉などによって速度や安定性が変動しやすいです。
特に公衆無線LANでは、同時に接続する人数が多いと速度が低下したり切断されたりすることもあります。
一方WiMAXは、下り最大2,700Mbpsの高速通信が可能で、建物内でも電波が届きやすいまる。
また、通信制限も無制限プランならほとんど気になりません。
Wi-Fiは契約期間や解約金がない、WiMAXは契約期間や解約金がある
Wi-Fiは、自分で無線LANルーターを購入して利用する場合や公衆無線LANを利用する場合は、契約期間や解約金などの制約がありません。
しかし、ポケット型WiFiなどのサービスを利用する場合は、契約期間や解約金などが発生することもあります。
一方WiMAXは、基本的に1〜3年間の契約期間があります。途中で解約する場合は所定の解約金がかかります。
WiMAXとLTEの比較
WiMAXとLTEは、無線でインターネットに接続するための技術ですが、以下のような違いがあります。
- WiMAXはUQコミュニケーションズが提供する回線、LTEは携帯電話会社が提供する回線
- WiMAXは速度が高いがエリアが狭い、LTEは速度が低いがエリアが広い
- WiMAXは月額料金や通信制限に注意、LTEは携帯電話会社やプランによって異なる
WiMAXはUQコミュニケーションズが提供する回線、LTEは携帯電話会社が提供する回線
WiMAXは、UQコミュニケーションズが管理する2.5GHz帯の電波を利用する回線です。
WiMAXに対応したルーターを使ってインターネットにアクセスできるまる。
WiMAXは速度が高いがエリアが狭い、LTEは速度が低いがエリアが広い
WiMAXは、下り最大2,700Mbpsの高速通信が可能ですが、電波の直進性が強く建物や山などの障害物に弱いです。
そのため、地方や山間部、地下やビルの中などでは電波が届きにくいことがあるまるよ。
一方、LTEは、下り最大4.2Gbps(docomo)の通信が可能ですが、実測値では100Mbps~200Mbps程度になることが多いです。
しかし、電波の低周波性が高く障害物に強いです。そのため、全国各地で広いエリアで利用できます。
WiMAXは月額料金や通信制限に注意、LTEは携帯電話会社やプランによって異なる
WiMAXは、月額料金や通信制限に注意しなければなりません。
WiMAXには、「UQ WiMAX公式ホームページ」「家電量販店」「プロバイダ」の3つの契約窓口がありますが、それぞれに料金プランやキャンペーンなどの違いがあります。
また、WiMAXの無制限のプランでは状況によって速度制限がかかることがあります。
一方で、LTEは携帯電話会社やプランによって月額料金や通信制限などが異なるまる。
例えば、docomoでは無制限で利用できる「eximo」や、月間20GBまで利用できる「irumo」などのプランがあります。
WiMAXと5Gの比較
WiMAXと5Gは、無線でインターネットに接続するための技術ですが、以下のような違いがあります。
- WiMAXは速度が速いがエリアが狭い、5Gは速度が高くエリアも広い
- WiMAXは月額料金や通信制限に注意、5Gは携帯電話会社やプランによって異なる
WiMAXは速度が速いがエリアが狭い、5Gは速度が速くエリアも広い
WiMAXは、下り最大2,700Mbpsの高速通信が可能ですが、電波の直進性が強く、建物や山などの障害物に弱いです。
そのため、地方や山間部、地下やビルの中などでは電波が届きにくいことがあります。
一方、5Gは、下り最大4.2Gbps(docomo)や3.9Gbps(au)などの超高速通信が可能です。
また、電波の低周波性が高く、障害物に強いです。
そのため、全国各地で広いエリアで利用できます。WiMAXは月額料金や通信制限に注意、5Gは携帯電話会社やプランによって異なる
WiMAXは、月額料金や通信制限に注意しなければなりません。
WiMAXには、「UQ WiMAX公式ホームページ」「家電量販店」「プロバイダ」の3つの契約窓口がありますが、それぞれに料金プランやキャンペーンなどの違いがあります。
また、WiMAXには月間7GBまでのプランと無制限のプランがありますが、無制限のプランでもLTEオプションを付けると両者の合計通信量が7GBに達したときに速度制限がかかります。
しかし、現在では3日間や7日間の通信量によって速度制限がかかるプランは撤廃されました。
一方で5Gは、携帯電話会社やプランによって月額料金や通信制限などが異なります。例えば、docomoでは無制限で利用できる「eximo」や月間20GBまで利用できる「irumo」などのプランがあります。
WiMAXでは、使いすぎによる速度制限はないんだね!
WiMAXと光回線の比較
WiMAXと光回線は、どちらもインターネットに接続するための回線ですが、以下のような違いがあります。
- WiMAXは無線接続、光回線は有線接続
- WiMAXは速度が不安定、光回線は速度が安定
- WiMAXは月額料金や通信制限に注意、光回線は工事費や契約期間に注意
WiMAXは無線接続、光回線は有線接続
WiMAXは、WiMAX2+や4G LTE、5Gなどの無線電波を利用してインターネットにアクセスできる回線です。
WiMAXに対応したルーターを持ち歩けば、電波が届く場所ならどこでもネットが使えるまる。
一方、光回線は、光ファイバーという光信号を伝送するケーブルを利用してインターネットにアクセスできる回線です。
光回線は自宅やオフィスなどに専用の工事をして設置する必要があります。
WiMAXは速度が不安定、光回線は速度が安定
WiMAXは、無線電波を使うため、電波の強さや混雑具合によって通信速度が変動します。
最大で下り2,700Mbps(5G)や1.2Gbps(4G)の高速通信が可能ですが、平均では下り81Mbps程度です。
また、Ping値(通信の遅延時間)も高くなりやすいです。
一方、光回線は、有線ケーブルを使うため、通信速度が安定するまる。
WiMAXは月額料金や通信制限に注意、光回線は工事費や契約期間に注意
WiMAXは、月額料金や通信制限に注意しなければなりません。
WiMAXには、「UQ WiMAX公式ホームページ」「家電量販店」「プロバイダ」の3つの契約窓口がありますが、それぞれに料金プランやキャンペーンなどの違いがあります。
また、WiMAXでは現時点で選べるのは無制限プランのみです。しかし、無制限のプランでも極端に大容量のデータ通信をすると一時的に速度制限がかかる可能性があります。
一方、光回線は、工事費や契約期間に注意しなければいけないまる。
光回線には専用の工事が必要で、工事費用が数万円かかる場合があります。
また、光回線には契約期間が2~3年となっており、契約期間中に解約したり他社サービスに乗り換えた場合に解約金を支払わなければならない場合があります。
安定した通信速度でインターネットを楽しみたいという方には光回線おすすめです。
WiMAXの速度が遅い、Wi-Fiがつながらない場合の対処法
WiMAX利用していると、速度が遅い、Wi-Fiがつながらないなどの不具合に直面することがあります。
問題が発生した際は、ここで紹介する方法を試してみてください。
ルーターの置き場所を変える
ルーターの置き場所を変えることはインターネットの通信速度や安定性に大きな影響を与えます。
ルーターは、携帯会社の基地局から届く電波を受信してインターネットに接続するとともに、自宅内のスマートフォンやパソコンなどにWi-Fi電波を送信する役割を果たしています。
そのため、ルーターの置き場所によっては、基地局からの電波やWi-Fi電波が遮られたり、干渉されたりして、通信状況が悪化する可能性があります。逆に、ルーターの置き場所を工夫することで、電波が届きやすくなり、通信状況が改善されることもあります。
ルーターの置き場所を変える際には、以下のコツを参考にしてください。
- 基地局からの電波が届きやすい窓際や風通しの良い場所に設置する
- Wi-Fi電波が球体状に飛ぶことを考えて、床から1~2mぐらいの高さに設置する
- 家の中心やよく利用する部屋に設置する
- 電子レンジやBluetooth機器などの家電製品から離す
- 金属製の棚やコンクリート製の壁や床から離す
- 水槽や花瓶など水気のある場所から離す
- 周りに障害物となるものがないか確認する
速度制限にかかっていないか確認する
WiMAXは、高速で無制限のインターネットを楽しめるポケット型WiFiですが、時々速度が遅くなったり、Wi-Fiが繋がらなくなったりすることがあります。
そのような場合には、まず速度制限にかかっていないか確認することが重要です。速度制限にかかっていると、通信速度が大幅に低下して、インターネットの利用に支障が出ることもあります。
速度制限にかかっている場合は、以下の対処法があります。
- 速度制限の解除を待つ
- Wi-Fiスポットを利用する
ルーターと接続機器を再起動する
ルーターと接続機器を再起動することで、通信状況や設定の不具合をリセットすることができることがあります。
これは、WiMAXの速度が遅い、Wi-Fiが繋がらない場合のもっとも基本的な対処法です。
再起動の方法は以下の通りです。
ルーターの再起動方法は機種によって異なりますが、一般的には以下の手順まる。
- ルーターの電源ボタンを長押しして電源を切る
- 10秒ほど待ってから、電源ボタンをもう一度長押しして電源を入れる
- ルーターの液晶画面やLEDランプなどで正常に起動したことを確認する
- 詳しくは、各機種の取扱説明書を参照する
接続機器の再起動方法は、機種やOSによって異なりますが、一般的には以下の手順で行います。
- 接続機器の電源ボタンやメニューから電源を切る
- 10秒ほど待ってから、電源ボタンやメニューから電源を入れる
- 接続機器の画面やランプなどで正常に起動したことを確認する
- その他詳細は各機種やOSのマニュアルやサポートページを参照する
電源のオン、オフした後は、実際のマニュアルや公式情報に従うようにしてください。
通信障害が起きていないか確認する
通信障害とはWiMAXの回線やサービスに何らかの不具合や故障が発生して、正常に通信できなくなることです。
通信障害は、以下のような原因で起こることがあります。
- 天災や事故による回線や設備の損傷
- 回線やサーバーのメンテナンスや更新
- 回線やサービスの利用者数の急増
- 回線やサービスの提供者側の不具合やミス
通信障害が起きている場合は、WiMAXの速度が遅くなったり、Wi-Fiが繋がらなくなったりすることもあります。
そのため、WiMAXの速度や接続に問題がある場合は、まず通信障害が起きていないか確認することをおすすめします。
通信障害が起きているかどうかはWiMAXプロバイダの公式サイトをチェックすることをおすすめするまる。
周波数帯を5GHzに切り替える
周波数帯とは、Wi-Fiの電波の種類のことで、WiMAXでは2.4GHzと5GHzの2種類があります。
それぞれの周波数帯にはメリットとデメリットがありますが、一般的には 5GHzの方が通信速度が速く電波干渉が少ない という特徴があるまる。
電波干渉とは、他のWi-FiやBluetooth、電子レンジなどの電波とぶつかって通信品質が低下する現象です。
2.4GHzはよく使われる周波数帯なので、電波干渉しやすいです。
一方、5GHzはあまり使われていない周波数帯なので、電波干渉を避けやすく高速で安定した通信を行うことができます。
ただし、5GHzは 障害物に弱く、屋外で使えないというデメリットもあるから注意するまる。
5GHzの電波は壁や床などの障害物を透過しにくく、距離が長くなると電波強度が低下します。
また、法律上の規制で5GHzの電波は屋外で使用することが禁止されています。
接続機器を減らす
WiMAXの速度が遅い、Wi-Fiが繋がらない場合、接続している機器を減らすことをおすすめします。
WiMAXと接続している機器が多すぎると、WiMAXの帯域幅を分け合うことになり、一つ一つの機器の通信速度が低下するからです。
また、Wi-Fiを使ってWiMAXに接続している場合は、Wi-Fiの電波も干渉する可能性があります。
PCやスマホの設定を変える
PCやスマホの設定を変えるという方法も試してみましょう。
PCやスマホの設定を変えることで、WiMAXの通信品質を改善したり、Wi-Fiの電波干渉を防いだりすることができます。
WiMAXの比較にするよくある質問
WiMAXプロバイダの比較に関しては、以下のような質問がよく寄せられます。質問への回答と解説をしていきます。
WiMAXのおすすめプロバイダは?
最新のキャンペーン情報によると、WiMAXプロバイダ22社を比較した結果、以下のWiMAXプロバイダがおすすめでした。「おすすめの WiMAXプロバイダランキング6選」で、それぞれのWiMAXプロバイダの特徴やメリット・デメリット、キャンペーン受け取り方法について解説しています。
WiMAXを比較する際のポイントは?
WiMAXプロバイダは、同じWiMAX回線を利用するため、通信速度やエリア、データ容量に大きな差はありません。したがって、比較する際のポイントは以下の3つとなります。
実質月額料金は、月額料金以外の諸費用や割引を加味し、月額料金に換算した金額です。
この実質月額料金を比較することで、WiMAXプロバイダの料金プランを公平かつわかりやすく比較することができます。
ただし、実質月額料金が安くても、キャッシュバック特典を受け取り損ねては本末転倒です。
キャッシュバック特典の受け取り条件や方法についても、あらかじめ確認しておくことが大切です。
口座振替を希望される方は、WiMAXプロバイダを絞り込んでから比較することをおすすめします。
WiMAXで通信速度の安定したプロバイダは?
WiMAXプロバイダは、すべて同じWiMAXサービスを扱っています。WiMAXプロバイダによる通信速度やエリア、データ容量の違いはありません。
ほとんどのWiMAXプロバイダでは、下り最大2.7Gbps・上り最大183Mbpsの安定した高速通信が、安心してご利用いただけます。
WiMAXで端末価格が安くお得なプロバイダは?
ヨドバシWiMAXは、端末価格が安くお得なWiMAXプロバイダです。Speed Wi-Fi 5G X11は5,280円、Galaxy 5G Mobile Wi-Fi、Speed Wi-Fi HOME 5G L11、Speed Wi-Fi HOME 5G L12は完全無料で購入できます。
また、契約期間や解約違約金もないため、いつ解約しても余計な費用がかかりません。
さらに、対象端末に対して10,000円分のヨドバシカメラ商品券のキャッシュバックも行っており、実質の月額料金も22社の中で3位にランクインしています。
WiMAXで性能が良いおすすめ端末(最新機種)は?
WiMAX端末には、ホームルーターとポケット型WiFiの2種類があります。ホームルーターは、広い範囲で安定した通信が利用できるため、家庭やオフィスでの利用に向いています。
一方、ポケット型WiFiは持ち運びができるため、外出先や移動中に利用することができます。
WiMAXプロバイダによって取り扱う端末は異なりますが、最新の機種としてSpeed Wi-Fi 5G X11やGalaxy 5G Mobile Wi-Fiがポケット型WiFi、Speed Wi-Fi HOME 5G L11やSpeed Wi-Fi HOME 5G L12がホームルーターとして人気があります。
以下は、それぞれの機種の特徴です。
受信レベル | ランプ | 説明 |
---|---|---|
高 | 緑色 | 電波状態良好 |
中 | 黄色 | 電波状態普通 |
低 | 赤色 | 電波状態悪い |
端末タイプ | 機種名 | 特徴 |
---|---|---|
ポケット型WiFi | Speed Wi-Fi 5G X11 | ・Wi-Fi6対応 ・2.4GHzと5GHzの同時利用が可能 |
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi | ・スマホ並みの大画面 ・5,000mAhの大容量バッテリー ・自立スタンドあり |
|
ホームルーター | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | ・幅と高さが小さめ ・最大消費電力が少なめ |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | ・ビームフォーミング搭載 ・OFDMA対応 |
ポケット型WiFiやホームルーターは自分好みの機種を選びましょう。
たとえば、通信速度や安定性重視ならポケット型WiFiのSpeed Wi-Fi 5G X11、あるいはホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12がおすすめです。
WiMAX端末には、どの機種も基本的な性能は網羅しており、大きな差はないよ。
機種が自分に合っているかは、ユーザーの好み次第ということだね
WiMAXと光回線の違いは?
WiMAXは基地局からの電波をひろって通信しますが、光回線は光ファイバーを介して自宅まで高速な通信を提供する固定回線の一種であり、光ファイバーを介して通信を行います。機種 | WiMAX | 光回線 |
---|---|---|
通信速度 | 光回線より不安定 | 比較的安定している |
料金 | 比較的安め | 比較的高め |
工事 | 不要 | 必要(初回利用時のみ) |
持ち運び | 可能 | 不可 |
光回線は有線接続であり、WiMAXよりも通信速度や安定性に優れています。
しかし、光ファイバーを引くためには工事が必要であり、外出先では利用できません。
一方、WiMAXは工事不要で持ち運びが可能であり、外出先でも利用できますが、通信速度や安定性は光回線よりも劣る場合があります。
もし速度が最優先であれば、光回線おすすめまるよ!
WiMAXとクラウドWiFi(クラウドSIM)の違いは?
以下は、WiMAXとクラウドWiFi(クラウドSIM)の違いです。WiMAX | クラウドWiFi ※サービスにより異なる |
|
---|---|---|
利用回線 | WiMAX +5G回線 (au 5G・au 4GLTE・WiMAX2+回線) |
ソフトバンク・au・ドコモのトリプルキャリア回線 |
通信速度 | ダウンロード最大通信速度:2.7Gbps アップロード最大通信速度:183Mbps |
ダウンロード最大通信速度:150Mbps アップロード最大通信速度:50Mbps |
月額料金 | 比較的高め | データ容量により異なる |
エリア | 比較的狭め | 比較的広め |
データ容量 | 無制限 | プランにより異なる |
端末 | ポケット型WiFi ホームルーター |
ポケット型WiFiのみ |
WiMAXとクラウドSIMは同じポケット型WiFiのサービスを提供していますが、利用回線や端末が異なるため、エリアや速度が異なります。
通信速度や安定性を重視する場合はWiMAXがおすすめで、広範囲で利用できる場合はクラウドSIMが適しています。
WiMAXのエリア外では利用できず、また小容量のポケット型WiFiを安く利用したい場合は、クラウドSIMを検討してみるのがおすすめだよ。
WiMAXとテザリングの違いは?
テザリングはスマホの通信を他の機器に共有する機能であり、WiMAXはWiMAX回線を利用したポケット型WiFiやホームルーターのサービスです。WiMAX | テザリング | |
---|---|---|
通信速度 | 比較的速め | 比較的遅め |
月額料金 | 3,000~5,000円前後 | 0~500円前後 |
データ容量 | 無制限 | スマホのプランによる |
ただし、スマートフォンのデータ通信容量が制限されているため、大容量のデータ通信を行う場合は速度制限がかかったり、通信が不安定になる可能性があります。
テザリングはスマホのオプションであり、本格的なインターネット利用には不便が伴います。頻繁にインターネットを利用する方は、より便利なWiMAXを検討することをおすすめするよ。
UQ WiMAX公式からの申し込みはお得?
UQ WiMAX公式のキャッシュバックキャンペーンは、他のWiMAXプロバイダと比較すると金額が低く設定されています。また、実質の月額料金も他のプロバイダより高い傾向にあります。
UQ WiMAX公式以外のWiMAXプロバイダを利用することで、よりお得に契約ができる場合があるよ。
WiMAX以外のおすすめのホームルーターは?
WiMAX以外では、ドコモやソフトバンク、楽天モバイルが、ホームルーターサービスを提供しています。ドコモ | ソフトバンク | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|
サービス名 | home 5G | ソフトバンクエアー | Rakuten Turbo |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
月額料金 | 4,950円 | 5,368円 | 4,840円 |
初期費用 | 初期費用:3,300円 端末費用:実質無料 |
初期費用:3,300円 端末費用:実質無料 |
初期費用:3,300円 端末費用:41,580円 ※分割支払い中は割引あり |
契約期間 | なし | なし | なし] |
解約違約金 | なし | なし | なし] |
セット割引 | home 5G セット割 ドコモのスマホが1,100円割引 |
おうち割 ソフトバンクのスマホが1,100円、ワイモバイルのスマホが1,188円割 |
なし |
通信速度 | 下り最大速度:4.2Gbps 上り最大速度:218Mbps |
下り最大速度:2.1Gbps | 下り最大速度:391Mbps 上り最大速度:76Mbps |
Rakuten Turboは、home 5Gやソフトバンクエアーほどの速度が出ない場合があるため、速度を重視する方は慎重に検討する必要があるね。
WiMAX以外のホームルーターも気になる方はホームルーター比較している記事で詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
ギガ放題プラスプラン(5G)とギガ放題プラン(4G)の違いは?
以下は、WiMAXのギガ放題プラスプラン(5G)とギガ放題プラン(4G)の違いです。ギガ放題プラスプラン(5G) | ギガ放題プラン(4G) | |
---|---|---|
利用回線 | WiMAX 2+・au 4G LTE・au 5G回線 | WiMAX 2+ |
通信速度 | 下り最大速度:2.7Gbps 上り最大速度:183Mbps |
下り最大速度:1.2Gbps 上り最大速度:75Mbps |
データ容量 | 無制限 ※プラスエリアモード利用時は15GBまで |
無制限 ※3日で10GB以上利用時は翌日の混雑時間帯を制限 ※ハイスピードモード・ハイスピードプラスエリアモード利用時は7GBまで |
ギガ放題プラスプラン(5G)は、最新のau 4G LTE・au 5G回線にも対応しており、通信速度やデータ容量などの条件も改善されました。
さらに速くて便利になったんだね。
WiMAXの新規受付は、新たなギガ放題プラスプラン(5G)のみだよ。
まとめ
WiMAXは、WiMAX回線を使用したインターネットサービスであり、最大通信速度2.7Gbpsで無制限に高速通信が利用できます(プラスエリアモードの15ギガ制限を除く)。多くのWiMAXプロバイダが申し込みを受け付けていますが、自分に合ったWiMAXプロバイダを選ぶのは簡単ではありません。
そこで、最新のキャンペーン情報を元にWiMAXプロバイダ22社を比較し、自分に合ったWiMAXプロバイダを選びやすくするため、おすすめのWiMAXプロバイダランキング6選をご紹介しました。
おすすめのWiMAXプロバイダランキング1位は、実質月額料金が最も安いGMOとくとくBB WiMAXです。
2位はプランエリアモードが無料で実質月額料金が2番目に安いZEUS WiMAXです。
さらに、おすすめランキング3位以下にはBIGLOBE WiMAX、5G CONNECT、Broad WiMAX、Broad WiMAXなどがあり、それぞれ異なる特徴があります。
自分に合ったWiMAXプロバイダを選ぶ際には、ランキングを参考にすると良いでしょう。
WiMAXには、持ち運びに便利なポケット型WiFiと、自宅で使用するのに適したホームルーターの2種類の端末があります。
それぞれの機種には異なる特徴があり、例えば、通信速度や安定性に重点を置く場合は、ポケット型WiFiのSpeed Wi-Fi 5G X11やホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L12がおすすめです。
- 最大41,000円キャッシュバック!
- 工事不要!
- データ容量無制限
- au・UQスマホユーザーはセット割でおトク!