【比較対象22社】一人暮らしにおすすめな光回線を紹介!ポケット型WiFiやホームルーターはどうなの?

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光回線

一人暮らしの生活を送る上で、これからインターネット環境を構築しようと考えている方へ、光回線を強く推奨します。

「設置に手間がかかり、稼働までに時間が必要な光回線が本当にいるの?」と疑問に思うかもしれません。

しかし、以下のような利点があります。

<一人暮らしにおけるインターネット選択で光回線が推奨される理由>

  • 通信速度が飛び抜けて高速
  • 大量のデータも迅速に送受信可能
  • モバイルルーターやホームルーターと同等の価格設定を持つ企業も存在
  • スマートフォンの月額料金を削減できる可能性あり
  • 導入工事はそれほど煩わしいものではない

一人暮らしの方々に特に、自宅で過ごす時間を心地よくするために光回線は最適です。

今回、2024年の現時点で、一人暮らしに特に適していると言える光回線を、各種重視ポイントや条件ごとに12社分紹介します。

光回線選択の際の重要ポイントや注意事項もあわせて、一つずつ順を追って説明していきます。

<この記事から得られる情報>

  • 大量のデータや速度が必要な場合、光回線がおすすめ
  • 一部の光回線は特定の地域に限られることもある
  • 契約する光回線を決める時は複数の要素で比較をする
  • マンションの利用では設備状況を確認する必要がある
  • 目的によってはポケット型WiFiやホームルーターもおすすめ

この記事を参照して、あなたに最適なプロバイダを見つけ、一人暮らしの生活をより豊かにしましょう!

なお、当サイトおすすめの光回線は、以下からご覧になれます。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

当サイトおすすめの光回線はこちら

一人暮らしのインターネット選択において光回線が推奨される理由

インターネット回線がたくさんある中で、一人暮らしに最適なのが光回線という理由について、気になる人もいるでしょう。

通信速度が非常に高速

光回線を一人暮らしのインターネット選択として推奨する主要な理由の一つは、インターネット回線の中で通信速度が最も速いからです。

ホームルーターやポケット型WiFiとの速度測定を比較すると、光回線がいかに高速であるかが分かります。







【インターネット回線別の通信速度】
回線の種類


サービス名


平均下り速度


平均上り速度


平均Ping値


光回線


NURO


571.99Mbps


518.25Mbps


11.71ms

auひかり


473.72Mbps


448.48Mbps


17.34ms


ソフトバンク光


327.25Mbps


260.27Mbps


16.4ms


ホームルーター


Broad WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L12


124.05Mbps


19.95Mbps


44.3ms


ソフトバンクエアー


73.66Mbps


8.07Mbps


47.62ms


ポケット型WiFi


GMOとくとくBB WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X11


50.56Mbps


10.58Mbps


52.4ms


ゼウスWiFi


12.93Mbps


8.81Mbps


54.26ms


みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)



ウェブ閲覧やNetflix等の動画視聴に必要なのは、10Mbps〜30Mbps程度の速度であり、ホームルーターやポケット型WiFiでも全く問題なく使えます。

しかしながら、オンラインゲームの利用を想定すると、少なくとも下り速度は100Mbps以上なければ楽しむことは難しいでしょう。

見た目上、ホームルーターでも十分な速度が得られるように思えますが、Ping値が高くなるため、タイムラグが生じやすいという欠点が存在します。

Zoomのミーティングを円滑に進めるため、またはオンラインゲームをストレスなく楽しむためには、通信速度が速いだけでなく、Ping値も低いことが求められます。

タイムラグが発生すると問題となる作業や遊びを頻繁に行う方は、高速でPing値の低い光回線を選択することを推奨します。

大量のデータの送受信も問題なく行える

通信速度が高速な光回線なら、大容量のデータもスムーズに送受信可能という点も、一人暮らしの方に勧める理由の一つです。

大きなデータのダウンロードやアップロードを行う際、通信速度が遅ければ時間がかかってしまうのは必至です。

例えば、職場で大量のファイルをダウンロードする状況を考えてみてください。

通信速度が遅いと数時間も要することが珍しくありません。

データの送受信がスムーズにできないと、スポーツ等のライブ配信で映像が途切れたり、画像が乱れたりすることもあり、ストレスになりますよね。

通信速度が高く、タイムラグが少ない光回線を使用すれば、大容量のデータも短時間でストレスなくやり取りできるはずです。

モバイルルーターやホームルーターと同じくらいの料金を提供する企業も存在

光回線の利用料金に対して高いというイメージを持っている人も少なくありませんが、実際にはそうでもなく、ホームルーターやモバイルルーターと同じ程度の価格設定を提供する企業もあります。

モバイルルーターやホームルーターと光回線の料金を比べてみることをおすすめします。







【インターネット回線別の料金比較】
回線の種類 サービス名 月額料金 実質月額料金
光回線 auひかり
(GMOとくとくBB)
戸建て ・初月:0円
・1〜12ヶ月目:5,610円
・13ヶ月目〜24ヶ月目:5,500円
・25ヶ月以降:5,390円
3,158円
マンション ・初月:0円
・1ヶ月目〜:4,180円
727円
ポケット型WiFi・
ホームルーター
GMOとくとくBB WiMAX ・初月〜2ヶ月目:1,474円
・3〜35ヶ月目:3,784円
・36ヶ月目〜:4,708円
4,040円
ホームルーター モバレコエアー ・初月〜23ヶ月目:4,598円
・24ヶ月目〜:5,907円
3,544円
光回線 So-net光プラス
(公式サイト)
戸建て ・初月:0円
・1ヶ月目〜:6,138円
4,495円
マンション ・初月:0円
・1ヶ月目〜:4,928円
3,335円
ドコモ光
(GMOとくとくBB)
戸建て 5,720円 4,949円
マンション 4,400円 3,213円
ホームルーター home 5G
(GMOとくとくBB)
4,950円 3,963円
光回線 NURO
(公式特設サイト)
戸建て 5,200円 4,592円
マンション 2,090~2,750円
(物件の戸数によって変動)
2,037~2,697円
※価格はすべて税込
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※契約期間の縛りのないサービスについては3年間の実質月額料金を算出

比較してみると、価格がほとんど変わらず、場合によっては申し込み窓口によって光回線の方が安価なケースも見つけられます。

料金が同じなら、早くて安定した光回線を選ぶのが賢い選択と言えるでしょう。

節約のために一人暮らしで光回線以外のインターネット回線を選ぶ理由は少ないと考えられます。

スマートフォンの月額料金を削減できる可能性がある

一人暮らしのインターネット選択において光回線を推奨する理由の一つは、セット割によってスマホの月額料金を減らせる可能性があることです。

多くの光回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアとのセット割が適用され、対象となるスマホを使っている場合は月額料金が割り引かれます。

例えば、auスマートバリューに対応しているauひかりなら、auのスマホ1回線につき最大1,100円(税込)の割引が、光回線を契約している期間中ずっと適応されます。

対象となるスマホを使用している場合、家族も割引の対象になることが多く、通信費全体を見るとかなりの節約になり得るのです。

開通工事はそれほど手間がかからない

光回線の開通工事が面倒だと思われがちですが、実際にはそれほど大変ではないという点も、一人暮らしに光回線を推奨する理由となります。

光回線の開通工事は大抵一度で終わり、工事の日には約2時間で作業が完了します。

工事の日は立ち会いが必要ですが、作業自体は専門の業者に任せるだけなので、契約者が何かを行う必要はありません。

なお、申し込みから開通までは、1ヶ月から2ヶ月ぐらいを見積もっておくといいでしょう。

光回線を選ぶポイント3つ

光回線を選ぶポイントは以下の3点です。

契約するなら通信速度が速く、月額料金が安い回線がおすすめです。

月額料金の安さ

光回線を選ぶときは、よりお得な月額料金の回線を選びましょう。

光回線の月額料金を抑えることで、毎月の固定費が節約できるからです。

ドコモ光とソフトバンク光を例に、1Gbpsで2年契約したときの料金を比較してみましょう。







【1Gbpsで2年契約したときの料金】
光回線 月額料金
ドコモ光 4,400円
ソフトバンク光 4,180円
※税込金額



月額220円(税込)の差があり、年間では2,640円(税込)もソフトバンク光のほうが安く利用できます。

いくら安いからといって、速度でストレスを感じてしまっては月額料金がもったいなく感じてしまうもの。

光回線の月額料金は重要ですが、速度や安定性にも注意して選びましょう。

【全国】光回線はNTTが設置した光ファイバーケーブルを利用

フレッツ光と光コラボと呼ばれる光回線は、NTTの光ファイバーケーブルを利用して通信します。

光コラボがどのようなものか、以下の3つの光回線の説明とあわせて確認しましょう。





種類 説明
フレッツ光 NTTが提供する回線サービス。別途プロバイダとの契約が必要。
光コラボレーション(光コラボ) フレッツ光の回線網を借りて提供する光回線サービス。プロバイダとセットで契約する。
独自回線 NTT以外の自社回線を利用して提供する光回線サービス。プロバイダとセットで契約する。

独自回線は地域が限定されますが、NTTの回線網は全国に提供されていることが特徴です。

電気通信事業法では公正競争の促進を目的として掲げており、参入や利用者料金の規制が緩和されています。

上記の理由で、多くの事業者同士で価格競争が起こっており、利用者はより安く契約できるような選択が可能です。

本記事では、一人暮らしの人向けにおすすめの光回線も紹介しているので、ぜひ参考にして選びましょう。

通信速度の速さと安定性

快適に光回線を使うためには、通信速度と安定性もチェックしましょう。

それぞれの用途によって必要な速度は異なります。





用途 必要な速度
LINEなどのテキスト送受信 1Mbps以上
画像やネットの閲覧 10Mbps以上
動画閲覧 30Mbps以上
オンラインゲーム 100Mbps以上

快適にオンラインゲームをしたい場合は、100Mbpsを超える通信速度が必要です。

特にこちらからのアクションが多いゲームでは、アップロード速度やPing値も重要。

例えば、auひかりのマンションタイプでは、100Mbpsまでしか出ない設備もあるのでオンラインゲームをするには厳しいでしょう。

ただし、動画閲覧までしかしない人にとっては充分な速度なので、選択肢になりえます。

後述では、速度重視の人にとってどの回線がおすすめかも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

スマホユーザーならセット割が利用可能

光回線のなかには、対象キャリアとのセット割が利用可能です。

セット割には、スマホの月額を割引するものや、ネット回線を期間限定で無料にするものなどがあります。

以下は、主な光回線のセット割の詳細です。





キャリア セット割対応回線 1台あたりの最大割引額
ドコモ
ドコモ光
550~1,100円
ソフトバンク
・NURO光
・ソフトバンク光
・さすガねっと(めちゃはやプラン)
・ソフトバンクAir
・モバレコAir
1,100円
au
・auひかり
・So-net光プラス
・さすガねっと(とくとくプラン)
・BIGLOBE光
・コミュファ光
・eo光
・WiMAX
550~1,100円

上記のとおり、光回線に応じて、割引サービスを実施しているスマホキャリアが異なります。

そのため、少しでも通信費を安くしたいなら、自分が利用しているスマホの割引ができる光回線を選びましょう。

一人暮らしにおすすめの光回線12選

ここでは、おすすめ光回線12選を紹介します。

まずは、以下で主要光回線を比較してみましたので、チェックしてみてください。







【おすすめ光回線22社の比較】
光回線
(おすすめ窓口)
対応エリア 実質月額料金 実測値※1 セット割 キャンペーン※2
戸建て マンション
auひかり
(GMOとくとくBB)
全国
(東海エリア・関西エリアを除く)
3,158円 727円 ・下り:473.72Mbps
・上り:448.48Mbps
・Ping値:17.34ms
・auスマートバリュー:
auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:
UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・最大92,000円キャッシュバック
・他社解約時の違約金を30,000円まで負担
・新規工事費が実質無料
NURO
(公式特設サイト)
北海道、宮城県、東京都、神奈川県、
埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、
岡山県、広島県、福岡県、佐賀県
4,592円 2,037~2,697円 ・下り:571.99Mbps
・上り:518.25Mbps
・Ping値:11.71ms
・おうち割 光セット:
ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・NUROモバイルセット割:
NUROモバイルスマホの月額料金が1年間無料
・最大65,000円キャッシュバック
・解約違約金60,000円まで還元
・工事費実質無料
・設定サポート1回無料
ドコモ光
(GMOとくとくBB)
全国 4,949円 3,213円 ・下り:275.78Mbps
・上り:237.52Mbps
・Ping値:20.96ms
・ドコモ光セット割:
ドコモスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・最大100,000円キャッシュバック
・乗り換えなら10,000円増額
・新規工事費完全無料
・dポイント2,000ptプレゼント
・訪問設定サポート
・WiFiルーター無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
ソフトバンク光
(代理店NEXT)
全国 5,158円 3,618円 ・下り:327.25Mbps
・上り:327.25Mbps
・Ping値:16.4ms
・おうち割 光セット:
ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・おうち割 光セット(A):
ワイモバイルスマホ1回線あたり最大1,188円割引
・最大37,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・他社の解約違約金を最大10万円負担
・開通までWiFi無料レンタル
・スマートシネマ6ヶ月無料
GameWith光
(公式)
全国 7,370円 6,105円 ・下り:360.77Mbps
・上り:258.62Mbps
・Ping値:16.08ms
なし ・月額料金1ヶ月無料
GMOとくとくBB光
(公式)
全国 5,869円 4,769円 ・下り:267.32Mbps
・上り:270.13Mbps
・Ping値:19.96ms
なし ・【全員対象】最大5,000円キャッシュバック
【他社解約金負担】最大60,000円キャッシュバック
【オプション追加】最大25,000円キャッシュバック
・WiFiルーター無料レンタル
・新規工事費実質無料
OCN
(公式)
全国 5,869円 4,769円 ・下り:284.14Mbps
・上り:229.44Mbps
・Ping値:19.52ms
・OCN 光モバイル割:
OCN モバイル ONEスマホ1回線あたり220円割引
・訪問設定サポート無料
@TCOMヒカリ
(公式)
全国 4,214円 2,784円 ・下り:295.37Mbps
・上り:216. 08Mbps
・Ping値:16.21ms
・auスマートバリュー:
auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・LIBMO × 光セット:
LIBMO対象プランの契約で光回線の料金から220円割引
・最大50,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・月額12ヶ月割引
@nifty光
(公式)
全国 5,369円 4,065円 ・下り:196.38Mbps
・上り:2 31.93Mbps
・Ping値:14.16ms
・auスマートバリュー:
auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:
UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・抽選で最大76,000ニフティポイントがもらえる(1等)
・WiFiルーター無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
・新規工事費実質無料
DTI
(公式)
全国 5,573円 4,337円 ・下り:258.46Mbps
・上り:24 5.85Mbps
・Ping値:17.9ms
・auセット割:
au対象プランの契約で光回線の料金から1,320円割引
・SIMセット割:
DTI SIM対象プランの契約で光回線の料金から165円割引
・最大24,000円キャッシュバック
・WiFiルータープレゼント
IIJmioひかり
(公式)
全国 6,175円 4,250円 ・下り:300.97Mbps
・上り:252 .43Mbps
・Ping値:35.47ms
・mio割:
IIJmioのSIMサービスの契約で660円割引
・月額割引
・【新規申込】初期費用0円
【転用・事業者変更】15,000円分Amazonギフト円
さすガねっと
(公式:はやとくプラン)
全国 4,868円 3,988円 ・下り:373.68Mbps
・上り:235.72Mbps
・Ping値:15.07ms
なし ・新規工事費実質無料
・他社違約金を最大19,800円まで負担
・QUOカード5,00円分プレゼント
DMM
(公式)
全国 5,944円 4,800円 ・下り:254.33Mbps
・上り:236.01Mbps
・Ping値:18.02ms
・DMM光mobileセット割:
DMM mo bileの契約で光回線の料金から550円割引
新規工事費実質無料
楽天ひかり(公式) 全国6,692円6,692円 ・下り:244.8Mbps
・上り:223.54Mbps
・Ping値:20.6ms
なし 楽天市場での買い物ポイント+1倍
エキサイト光
(公式)
全国 6,309円 5,209円


・下り:249.82Mbps
・上り:200.91Mbps
・Ping値:52.23ms
なし なし
ビッグローブ光
(代理店NEXT)
全国 5,314円 4,214円 ・下り:272.48Mbps
・上り:234.05Mbps 
・Ping値:18.77ms
・auスマートバリュー:
auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:
UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・開通工事費実質無料
・WiFiルーター6ヶ月無料レンタル
おてがる光
(公式)
全国 5,154円 4,099円 ・下り:306.89Mbps
・上り:283.05Mbps
・Ping値:19.88ms
なし ・新規工事費実質無料
・初月料金が無料
・あんしんサポート+が1ヶ月無料
eo光
(公式)
関西エリア
(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、
滋賀県、和歌山県、福井県)
3,807円 3,653円 ・下り:657.08Mbps
・上り:557.48Mbps
・Ping値:15.49ms
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・5,000円分の商品券プレゼント
・新規工事費実質無料
・WiFiルーター1年間無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
・初期設定サポート無料
・他社の解約違約金を最大6万まで還元
コミュファ光
(代理店NEXT)
東海エリア
(愛知県、岐阜県、三重県、
静岡県、長野県)
2,947円 2,757円 ・下り:561.69Mbps
・上り:506.88Mbps
・Ping値:16.69ms
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・最大25,000円キャッシュバック
・月額料金の1年間割引
・他社の解約違約金を全額負担
・初期費用無料
・オプション加入キャンペーン
・新規工事費実質無料
・開通までポケット型WiFiを無料レンタル
メガ・エッグ
(代理店NEXT)
中国エリア
(広島県、山口県、岡山県、
島根県、鳥取県)
5,024円 3,924円 ・下り:404.29Mbps
・上り:337.17Mbps
・Ping値:25.2ms
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・20,000円キャッシュバック
・他社の解約違約金を最大80,000円負担
・WiFiルーター2年間無料レンタル
・開通までポケット型WiFi無料レンタル
ピカラ光
(代理店NEXT)
四国エリア
(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
4,044円 2,884円 ・下り:493.94Mbps
・上り:440.51Mbps
・Ping値:18.67ms
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
・最大30,000円キャッシュバック
・引越しで最大25,000円キャッシュバック
・月額利用料1ヶ月無料・新規工事費実質無料
・事務手数料が無料
BBIQ
(代理店NEXT)
九州エリア
(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、
宮崎県、大分県、鹿児島県)
4,431円 3,258円 ・下り:437.31Mbps
・上り:350.48Mbps
・Ping値:25.55ms
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引

・最大30,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・月額基本料の11ヶ月割引
・開通までポケット型WiFi無料レンタル
・開通月の利用料が無料
※価格はすべて税込
※実質総額は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」にて算出
※実質月額は実質総額を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年1月23日調査)
※2:特典の適用には条件があります

ここからは、12社のおすすめ光回線のそれぞれの特長とおすすめ理由を説明します。

auひかり:速度重視の人、au・UQモバイルユーザーにおすすめ

au ひかりのロゴ

速度を最優先に考える人や、au・UQモバイルユーザーには、通信速度が高速で、au・UQモバイルの2つのセット割引に対応しているauひかりを推奨します。







【auひかりのプラン概要】
申込窓 GMOとくとくBB
契約プラン 戸建てプラン マンションプランV16
契約期間 ・初月:0円
・1〜12ヶ月目:5,610円
・13ヶ月目〜24ヶ月目:5,500円
・25ヶ月以降:5,390円
・初月:0円・1ヶ月目〜:4,180円
対応エリア 全国
(東海エリア・関西エリアを除く)
全国
月額料金 3年 2年
実質月額料金 3,158円 727円
実測値※1 ・下り:473.72Mbps
・上り:448.48Mbps
・Ping値:17.34ms
セット割
・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2


・最大82,000円キャッシュバック
・他社解約時の違約金を30,000円までキャッシュバック
・新規工事費が実質無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年1月23日調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

auひかりは独自回線を使用しているため、ユーザーが多い夜や休日でも、回線が過密になりにくく、いつでも一定の速度が出やすいです。

auひかりは「auスマートバリュー」と「自宅セット割」に対応しており、au・UQモバイルユーザーはスマホ料金を節約できるという利点があります。

auスマートバリューでは、auスマホ1回線につき最大1,100円の割引、自宅セット割では、UQモバイルスマホ1回線につき最大858円の割引が、光回線利用期間中ずっと適応されます。

どちらも、遠くに住む家族まで最大10回線まで割引が適用可能なため、一人暮らしでも通信費用を大幅に削減できる可能性があります。

auひかりの詳細を見る

NURO光:速度重視の人、ソフトバンクユーザーにおすすめ




速度を最重視する人や、ソフトバンクユーザーには、高速な通信と、ソフトバンクスマホとのセット割引に対応しているNURO光をおすすめします。







【NURO光のプラン概要】
申込窓口 公式特設サイト
契約プラン 戸建てプラン
(NURO光2ギガ)
マンションプラン
(NURO光forマンション)
契約期間 3年 3年
対応エリア 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、
埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、
茨城県、愛知県、静岡県、岐阜県、
三重県、大阪府、京都府、兵庫県、
滋賀県、奈良県、岡山県、広島県、
福岡県、佐賀県
※一部エリアを除く
月額料金 5,200円 2,090~2,750円
(物件の契約戸数によって変動)
実質月額料金 4,592円 2,037~2,697円
実測値※1

・下り:571.99Mbps
・上り:518.25Mbps
・Ping値:11.71ms

セット割 ・おうち割 光セット:ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・NUROモバイルセット割:NUROモバイルスマホの月額料金が1年間無料
キャンペーン※2 ・最大65,000円キャッシュバック
・最大60,000円分解約違約金負担
・工事費実質無料
・設定サポート1回無料
・最大25,000円キャッシュバック
・工事費実質無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

光回線の大部分は最大1Gbpsの通信速度が一般的ですが、NURO光はそれの2倍、最大2Gbpsの速度でインターネットに接続可能です。

下り速度が571Mbpsという実測値からも見て取れるように、光回線の中ではNURO光の速度が特に速いことが分かります。

さらに、NURO光はauひかりと同様に独自の回線を使用するため、回線の混雑が少なく速度が安定しているという特徴があります。

ソフトバンクのおうち割 光セットに対応していて、ソフトバンクのスマホユーザーならば、最大10台までスマホ1回線ごとに最大1,100円の割引が適用可能です。

ただし、NURO光の利用可能エリアは限定されているので、申し込みの前には事前のエリア確認が必要です。

また、月額2,090円から使えるNURO光forマンションは、回線設備がすでに導入されている物件向けのプランなので、その点についても覚えておきましょう。

NURO光の詳細を見る

ドコモ光:ドコモユーザーにおすすめ

ドコモユーザーには、ドコモスマホとのセット割を提供する唯一の光回線サービス、ドコモ光を推奨します。







【ドコモ光のプラン概要】
申込窓口 GMOとくとくBB
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 全国
月額料金 5,720円 4,400円
実質月額料金 4,949円 3,213円
実測値※1 ・下り:275.78Mbps
・上り:237.52Mbps
・Ping値:20.96ms
セット割 ・ドコモ光セット割:ドコモスマホ1回線あたり最大1,100円割引
キャンペーン※2 ・最大100,000円キャッシュバック
・新規工事費完全無料
・dポイント2,000ptプレゼント
・訪問設定サポート
・WiFiルーター無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください


ドコモスマホを利用しているなら、最大1,100円(税込) の割引が1回線につき、最大20回線まで適用されるので、家族全員がドコモユーザーであれば、ドコモ光は間違いなく最適な光回線と言えます。

さらに、ドコモ光のもう一つの魅力は、キャンペーンにより開通工事費が全額無料になる点でしょう。

他の光回線でも工事費無料キャンペーンは行われていますが、これらは2年や3年の利用継続により支払いが免除される実質無料という形式で、解約タイミングによっては未払い金が発生する可能性があります。

しかし、ドコモ光の開通工事費は完全に無料のため、解約時に工事費の未払い金を請求されることはありません。

ドコモユーザーは言うまでもなく、開通工事費の分割払いに制約されたくない人も、ドコモ光の申し込みを考慮すると良いでしょう。

ドコモ光の詳細を見る

ソフトバンク光:ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめ

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーには、ソフトバンクやワイモバイルとのセット割引が適用されるソフトバンク光を推奨します。







【ソフトバンク光のプラン概要】
申込窓口 代理店NEXT
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 全国
月額料金 5,720円 4,180円
実質月額料金 5,158円 3,618円
実測値※1
・下り:327.25Mbps
・上り:327.25Mbps
・Ping値:16.4ms
セット割 ・おうち割 光セット:ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・おうち割 光セット(A):ワイモバイルスマホ1回線あたり最大1,188円割引
キャンペーン※2 ・最大37,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・他社の解約違約金を最大10万円還元
・開通までWiFi無料レンタル
・スマートシネマ6ヶ月無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

ソフトバンク光は「おうち割 光セット」を採用しており、ソフトバンクとワイモバイルの利用者は、光回線の契約期間中、スマホの料金割引を常に享受することができます。

最大10台まで、ソフトバンクユーザーはスマホ1回線ごとに最大1,100円、ワイモバイルユーザーはスマホ1回線ごとに最大1,188円の割引が適用されます。

一方、NURO光も「おうち割 光セット」を利用できますが、ワイモバイルは割引の対象外となり、ワイモバイルのユーザーは割引を受けられません。

NTTフレッツ光回線を利用する光コラボのソフトバンク光は全国対応なので、広範囲のエリアでセット割を活用しつつ、光回線を選択することができます。

ソフトバンク光の詳細を見る

GameWith光:ゲームをやる機会が多い人におすすめ

gamewith光のロゴ




オンラインゲームを頻繁にプレイする方には、「株式会社GameWith」が運営するGameWith光が適しています。








【GameWith光のプラン概要】
申込窓口
公式サイト
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 全国
月額料金 6,160円 4,840円
実質月額料金 7,370円 6,105円
実測値※1 ・下り:360.77Mbps
・上り:258.62Mbps
・Ping値:16.08ms
セット割 なし
キャンペーン※2 ・月額料金1ヶ月無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

GameWith光は専用帯域を確保しているので、他のユーザーによる影響を受けずに、通信速度が迅速で安定します。

各ゲームタイトルのサーバーと直接接続するため、クラウドやプロバイダとの遅延が少なく、ラグを最小限に抑えることができるのも特徴です。

さらに、「IPv4 over IPv6」という混雑を避ける接続方式に対応しているので、オンラインゲームをスムーズにプレイしたい人にとって最適な環境が整っています。

最高速度が1Gbpsである点は他の光回線と変わらないですが、通信速度を早くするための機能が充実しているのが嬉しいポイントです。

GameWith光の詳細を見る

GMOとくとくBB光:短期契約したい人、格安SIM・格安プランユーザーにおすすめ

 GMOとくとくBB光のロゴ

短期間の契約を考えている人や、格安SIM・格安プランユーザーには、契約期間の縛りがなく月額料金が一律で分かりやすいGMOとくとくBB光を推奨します。







【GMOとくとくBB光のプラン概要】
申込窓口 公式サイト
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 なし なし
対応エリア 全国
月額料金 5,744円 4,644円
実質月額料金 5,869円 4,769円
実測値 ・下り:267.32Mbps
・上り:270.13Mbps
・Ping値:19.96ms
セット割 なし
キャンペーン※2 ・最大5,000円キャッシュバック
・乗り換えなら65,000円還元
・オプション同時申込でし最大25,000円キャッシュバック
・WiFiルーター無料レンタル
・新規工事費実質無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

GMOとくとくBB光の特徴は契約期間に縛りが無いため、いつでも解約可能で違約金は発生しないという点です。

ただし36ヶ月以内の解約で、分割工事費の残債が一括請求される点については、注意が必要です。

格安SIMや格安プランの利用者は、セット割を利用しても割引が少ない、あるいは割引対象外であることが多いため、月額料金が一律で分かりやすいGMOとくとくBB光を選ぶことをおすすめします。

公式サイトからの申し込みで、乗り換え契約者は一律50,000円のキャッシュバックが受け取れます。

GMOとくとくBB光の詳細を見る

OCN光:老舗プロバイダの安心感

OCN光のロゴ

光コラボが気になるけど聞いたことのない企業のサービスは心配という方には、老舗プロバイダであるOCNが提供するOCN光を推奨します。







【OCN光のプラン概要】
申込窓口 公式サイト
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 全国
月額料金 ・初月:0円
・1ヶ月目〜:5,610円
・初月:0円
・1ヶ月目〜:3,960円
実質月額料金
6,889円 5,170円
実測値※1 ・下り:284.14Mbps
・上り:229.44Mbps
・Ping値:19.52ms
セット割 ・OCN 光モバイル割:OCN モバイル ONEスマホ1回線あたり220円割引
キャンペーン※2 ・訪問設定サポート初回無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

OCN光は戸建てタイプで月額5,610円、マンションタイプで3,960円と、他社と比べても一般的な価格設定です。

訪問設定サポートが初回無料なので、光回線を契約する上で初期設定が自分でできるか不安な方でも、安心して申し込めますね。

スマホとのセット割「OCN 光モバイル割」に対応しており、OCN モバイル ONEを利用していれば、1回線から毎月220円の割引を享受できるのも大きな特徴です。

家族が別々に住んでいる場合は割引は適用されませんが、1回線からでもセット割を受けられるのは嬉しいポイントと言えるではないでしょうか。

OCN光の詳細を見る

eo光:関西地方で一人暮らしをしている人におすすめ

eo光のロゴ

関西地方で独り暮らしを予定している方には、関西電力のグループ会社である「株式会社オプテージ」が提供するeo光をおすすめします。









【eo光のプラン概要】
申込窓口 公式サイト
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 関西エリア
(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県)
月額料金 ・初月〜12ヶ月目:3,280円
・13ヶ月目〜:5,448円
・初月〜24ヶ月目:3,326円
・25ヶ月目〜:3,876円
実質月額料金 3,949円 3,653円
実測値※1 ・下り:657.08Mbps
・上り:557.48Mbps
・Ping値:15.49ms
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2 ・最大5,000円分の商品券プレゼント
・新規工事費実質無料
・WiFiルーター1年間無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
・初期設定サポート無料
・他社の解約違約金を最大6万まで負担
・3,000円分の商品券プレゼント
・新規工事費実質無料
・WiFiルーター1年間無料レンタル
・セキュリティソフト1年間無料
・初期設定サポート無料
・他社の解約違約金を最大15,000円まで還元
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)


※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください



eo光では現在eo暮らしスタート割を行っており、1年目の月額料金が戸建てで3,280円まで安くなります。

さらに、auやUQモバイルのユーザーは、「auスマートバリュー」や「自宅セット割」を活用することで、毎月のスマホ料金の節約も可能です。

eo光では独自回線を使用して通信を行うため、混雑しやすい時間帯でも速度が安定しているという大きな利点があります。

さらに乗り換えの場合は、現金でのキャッシュバックにより、他社からの違約金を最大6万円まで補填してくれるので、乗り換え先としても適しています。

eo光の詳細を見る

コミュファ光:東海地方で一人暮らしをしている人におすすめ

コミュファ光のロゴ

東海地方で一人暮らしをしている方には、「中部テレコミュニケーション株式会社」が提供するコミュファ光がおすすめです。







【コミュファ光のプラン概要】
申込窓口 代理店NEXT
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 東海エリア
(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)
月額料金 ・初月〜12ヶ月目:980円
・13ヶ月目〜:5,170円
・初月〜12ヶ月目:2,450円
・13ヶ月目〜:4,070円
実質月額料金 3,599円 3,653円
実測値※1 ・下り:561.69Mbps
・上り:506.88Mbps
・Ping値:16.69ms
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2 【選べる特典】
・最大94,000円キャッシュバック
・1年間の月額割引
・他社の解約違約金を全額負担
・初期費用無料
・オプション加入キャンペーン
・新規工事費実質無料
・開通までポケット型WiFiを無料レンタル
※戸建ては「1年間980円キャンペーン」、マンションは「1年間割引キャンペーン」適用時の金額
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

コミュファ光では、初年度の月額料金が特別割引価格となるキャンペーンを提供中で、戸建て向けは月額980円、マンション向けは月額2,450円で光回線が利用可能です。

さらに、auおよびUQモバイル利用者は「auスマートバリュー」や「自宅セット割」を適用することで、通信費をさらに削減できる点も推奨します。

コミュファ光では独自回線を使える上に、エリアが東海地方に限定されているため、通信が混みあいにくいという魅力があります。

さらに、光回線の開通までの期間、ポケット型WiFiを無料でレンタルするキャンペーンも行っており、光回線の設置待ち時間を気にする必要がありません。

また、他社からの転用を検討している人には、解約時の違約金全額負担のキャンペーンも適用できます。

>コミュファ光の詳細を見る

メガ・エッグ:中国地方で一人暮らしをしている人におすすめ

メガ・エッグのロゴ

中国地方で一人暮らしをしている人にとって、「エネルギア・コミュニケーションズ」が提供するメガ・エッグは良い選択です。








【メガ・エッグのプラン概要】
申込窓口 代理店NEXT
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 中国エリア
(広島県、山口県、岡山県、島根県、鳥取県)
月額料金 ・初月〜24ヶ月目:5,170円
・25ヶ月目〜:5,720円
4,070円
実質月額料金 5,024円 3,924円
実測値※1 ・下り:404.29Mbps
・上り:337.17Mbps
・Ping値:25.2ms
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2 ・20,000円キャッシュバック
・他社の解約違約金を最大80,000円まで還元
・WiFiルーター2年間無料レンタル
・開通までポケット型WiFi無料レンタル
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください

メガ・エッグを利用すれば、戸建てタイプでは2年間月額5,170円、マンションタイプでは無期限で月額4,070円で光回線を利用することができます。

auおよびUQモバイルのユーザーは、「auスマートバリュー」や「自宅セット割」を活用し、毎月のスマートフォンの料金を削減することが期待できます。

独自の回線を利用して通信するため、混雑しやすい時間帯でも高速で安定した接続が可能という点は大きなメリットと言えます。

また、高性能WiFiルーターを2年間無料でレンタルできるため、追加の費用を抑えつつ快適なインターネットライフを送ることが可能です。

開通までの期間、ポケット型WiFiを無料でレンタルできるのも魅力的なポイントですよ。

メガ・エッグの詳細を見る

ピカラ光:四国地方で一人暮らしをしている人におすすめ

ピカラ光のロゴ

四国地方で一人暮らしをしている人には、「株式会社STNet」が提供するピカラ光がおすすめです。







【ピカラ光のプラン概要】
申込窓口 NEXT
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 2年 2年
対応エリア 四国エリア
(徳島県、香川県、愛媛県、高知県)
月額料金 ・初月:0円
・1〜24ヶ月目:4,950円
・25ヶ月目〜:4,840円
・初月:0円
・1ヶ月目〜:3,740円
実質月額料金 4,044円 2,884円
実測値※1 ・下り:493.94Mbps
・上り:440.51Mbps
・Ping値:18.67ms
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2 ・最大30,000円キャッシュバック
・引越しで最大25,000円キャッシュバック
・月額利用料1ヶ月無料
・新規工事費実質無料
・事務手数料が無料
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)
※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください



ピカラ光は、マンションで通常プランでも月額3,740円で利用できますが、四国電力とのセット利用すると割引が適用されて月額3,520円にまで安くなります。

加えて、どんな物件タイプであろうと初月の料金は0円で、これは非常にありがたい特典といえるでしょう。

au及びUQモバイルの利用者は、「auスマートバリュー」や「自宅セット割」を活用して、毎月のスマートフォン料金を節約できるのも、ピックアップしたい特長です。

また、ピカラ光では独自回線を使えるので混雑する時間帯でも高速で安定した接続を保つことができ、これは速度を重視するユーザーには大きな利点となります。

さらに、光でんわを申し込むと、工事費と契約手数料が無料となるため、初期費用を低く抑えたい方にも推奨します。

ピカラ光の詳細を見る

BBIQ:九州地方で一人暮らしをしている人におすすめ

BBIQのロゴ

九州地方で一人暮らしをしている方にとって、「株式会社QTnet」が提供する光回線、BBIQは良い選択となるでしょう。







【BBIQのプラン概要】
申込窓口 代理店NEXT
契約プラン 戸建てプラン マンションプラン
契約期間 3年 2年
対応エリア 九州エリア
(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、大分県、鹿児島県)
月額料金 ・初月:0円
・1〜12ヶ月目:4,070円
・13ヶ月目〜:5,170円
・初月:0円
・1〜12ヶ月目:3,300円
・13ヶ月目〜:4,400円
実質月額料金 4,431円 3,258円
実測値※1 ・下り:437.31Mbps
・上り:350.48Mbps
・Ping値:25.55ms
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
キャンペーン※2 ・30,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・月額基本料の11ヶ月割引
・開通までポケット型WiFi無料レンタル
・25,000円キャッシュバック
・新規工事費実質無料
・月額基本料の11ヶ月割引
・開通までポケット型WiFi無料レンタル
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出



※1:みんなのネット回線速度を参照(2024年2月調査)


※2:特典の適用には条件があります。詳しくはサイトをご確認ください



BBIQを利用すれば、初年度は戸建て住宅向けプランが月額4,070円、マンション向けプランが月額3,300円で光回線を利用することが可能です。

一人暮らしとなるとマンションに住んでいる方が多いはず。1年間は月額3,000円台で光回線が使えるのは、とても助かりますよね。

また、au及びUQモバイルの利用者は「auスマートバリュー」や「自宅セット割」を活用し、月々のスマートフォン料金を抑制することも可能です。

BBIQは独自回線を使っているため、混雑が見込まれる時間帯でも高速かつ安定した接続が期待できます。これは重要なポイントといえるでしょう。

さらに、開通までの期間にポケット型WiFiを無料でレンタルするキャンペーンを実施しており、光回線の工事が予定より長引いたとしても、インターネットが全く利用できない状況に陥らずに済むのも大きなメリットです。

BBIQの詳細を見る

失敗せずに選ぶ!一人暮らし向けの光回線選び・比較方法

光回線には数多くの種類があり、自身に最適なサービスを選び出すことは困難な面があります。

そのため、光回線を利用する際の選び方や比較方法について知っておくことで、失敗を避けることが可能となります。

次にそれらについて見ていきましょう。

自宅がサービスエリア内に含まれているか

光回線サービスには提供エリアが限定されているものもありますので、申し込む前に自宅がサービスエリア内に含まれているか確認する必要があります。

例えば、電力会社が提供する光回線は、エリアが電力供給地域に限られているため、九州地方や東海地方、関西地方など、一部のエリアのみにサービスを提供しています。

そのため、そのエリア外に住んでいる場合、サービスを利用することはできません。

光回線の利用を検討している場合は、各サービスの公式ウェブサイトで自分が住んでいる地域がサービスエリアに含まれているかを確認してください。

実質的なコストが安いか

光回線を選ぶ際には、初期費用やキャッシュバックなどを考慮した上で、実質的なコストが安いかどうかを検討することも重要です。

光回線の公式ウェブサイトで掲示されている月額料金には、初期費用やキャンペーンによる還元額は含まれていません。

そのため、そのままの金額で比較すると、正確なコストを把握することができません。

お得な光回線を見つけるためには、実質的なコストの正しい計算方法を理解しておくことが重要です。

<実質月額料金の計算式>

「契約期間分の月額料金・電話基本料」+「工事費・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


本記事では、実質月額料金で比較したうえで、おすすめの光回線や窓口について紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

光回線の実際の速度を確認する

通信をスムーズに行うためには、光回線を選ぶ際に最大速度よりも、実際の通信速度が十分なものであるかを考慮することが重要です。

公式サイトで表示されている最大速度は、基本的には理論上の速度であり、通常はその速度がそのまま出るわけではありません。

みんなのネット回線速度」というサイトでは、ユーザーが実際に計測した通信速度がまとめられており、簡単に確認できます。

みんなのネット回線速度の情報にくわえて、TwitterなどのSNSで実際のユーザーの投稿を参考にするのも良いでしょう。

自分が使っているスマホとのセット割りを利用できるか

光回線を選ぶ時には、自分のスマホとのセット割が可能かどうかも考慮すべき重要な点です。

もし自分が使っているスマホがセット割の対象外であれば、光回線がセット割に対応していても割引は適用されません。

例えば、ドコモユーザーがauひかり(auスマートバリュー対応)に申し込んでも、その結果特に料金が安くなるわけではありません。

光回線がどのセット割に対応しているかについては後ほど詳しく説明しますので、興味がある方は引き続き読んでみてください。

キャンペーンを活用して契約がお得になるか

光回線を選ぶとき、キャンペーンを利用して割安に契約できるかどうかを見極めることも大切です。

光回線は申込み窓口ごとに異なるキャンペーンを実施していることが多く、キャッシュバックの額や月額料金の割引率、WiFiルーターの無料レンタル等、特典内容が大きく変わることもあります。

高い月額料金を設定していても、大規模なキャッシュバックキャンペーンを行っていれば、実質的な費用は他社よりも安くなる可能性もあります。

料金だけでなく、WiFiルーターの無料レンタルや、訪問設定サポート等のキャンペーン内容が充実しているかも一緒にチェックすることをおすすめします。

一人暮らし時に光回線を申し込む際の注意点

一人暮らしの際、光回線を使うにあたって、後悔しないための考慮すべき要素が幾つか存在します。

この記事では、6つの留意点を解説しますので、申込前に一読することをおすすめします。

アパート・マンションでの光回線工事は許諾が要る

一人暮らしでアパートやマンションに在住している場合、光回線の設置工事には、大家や管理組合からの承認が必要となります。

なぜなら光ケーブルを室内へ引くためには外壁に穴を開けたり、室内に光コンセントを取り付けるためにビスを打つ等、許可なく行うことはできないからです。

許可が得られない状況では、アパートやマンションへの光回線の設置は不可能となります。

光回線を申し込む前には、忘れずに事前確認をするようにしましょう。

既に光回線が敷設されている場合は基本的にそのまま使用

すでに光回線が敷設されている物件については、統一された回線を使用することが推奨されている場合がほとんどであり、基本的にそのまま利用することが求められます。

物件の情報を調査し、光回線が使用可能または既に設置済みと記載されている場合、その物件では既に光回線が利用できる可能性が高いです。

インターネット使用可能またはインターネット設備完備と記載されている場合は、光回線以外の回線が設置されている可能性も視野に入れておきましょう。

光回線が既に設置されているか否かを確認したい場合は、大家や管理組合への問い合わせを通じて容易に情報を得ることができます。

NTTフレッツ光の設備があれば、光コラボレーションを利用できます!

マンションやアパートなどの賃貸物件に、既にNTTフレッツ光の設備が導入されていれば、光コラボレーションに簡単に切り替えることができます。

光コラボレーションとは、各通信事業者がNTTフレッツ光の設備を借りて自社のサービスを提供することを指します。

例えば、ソフトバンク光やドコモ光、So-net光プラスなどの多くの光回線サービスが、光コラボレーションモデルを採用しています。

おもな光コラボサービスと、フレッツ光からの乗り換え(転用)の際のキャッシュバック額について、確認していきましょう。







【おもな光コラボサービスとキャッシュバック】
光回線名


転用時のキャッシュバック
(最大額)


ドコモ光
(GMOとくとくBB)



35,000円


So-net光プラス
(公式)



40,000円


ソフトバンク光
(代理店NEXT)



15,000円


IIJmioひかり
(公式)



15,000円


@nifty光
(公式)



15,000円


ビッグローブ光
(代理店NEXT)



10,000円


エキサイト光
(公式)



0円


楽天ひかり
(公式)



0円


DMM
(公式)



0円


光コラボレーションを利用すれば、既存のNTTフレッツ光の設備を活用できるため、新たな開通工事が不要となり、他社の光回線に簡単に切り替えることが可能です。

万が一、光回線の月額料金やサービス内容に不満があった場合でも、新たな工事費や手間をかけずに他社に切り替えることができるのは大きなメリットです。

引越しの可能性がある場合は解約料に注意しよう

一人暮らしで光回線を契約する際、近いうちに引越しをする可能性があるなら、解約料に注意してプランを選びましょう。

多くの光回線サービスは、2年または3年の最低利用期間を設けており、契約期間内に解約すると違約金が発生します。

2022年7月に施行された電気通信事業法の改正により、違約金は以前よりも安くなっていますが、それでも約5,000円が必要です。

また、契約期間の縛りがない光回線を選んだとしても、新規開通工事の費用が発生するプランでは、解約時にその費用の返済が必要となる場合があります。

引越しの可能性がある場合は、解約料が少ない光回線を選ぶことをおすすめします。

もし引越し先で別のインターネットサービスに切り替えることを考えているなら、解約料を補填してくれる他社のキャンペーンを利用するのも一つの方法です。

ネット無料物件の光回線は遅い場合がある

ネット無料物件は通信会社やプランが事前に決まっていることが多く、一般的な光回線と比較して通信速度が遅い場合があります。

さらに、入居者全員が同じ回線を利用するため、ユーザーが多くなる夜間や休日などに速度が低下しやすいというリスクもあります。

通信速度が速く、安定した光回線を利用したい場合、インターネットが完備されていない物件を選んだほうが良いでしょう。

最低限の用途で問題ない場合や、どうしても費用を抑えたいとき以外は、ネット無料物件は避けることをおすすめします。

同じ会社でもプランや配線方式によって速度に違いがある

光回線は同じ会社のサービスでも、プランや配線方式により通信速度に違いがあります。そのため、どれくらいの速さでインターネットを利用できるかは、申し込み前にしっかりと確認しておくことが大切です。

プランによる最大速度の違いはもちろん、物件の配線方式も速度に影響します。

<配線方式ごとの通信速度の違い>

  • 光配線方式:最大速度1Gbps
  • VDSL方式:最大速度100Mbps
  • LAN方式:最大速度1Gbps

光ファイバーを利用する「光配線方式」では最大速度1Gbpsで高速通信が可能ですが、一方で「VDSL方式」では最大速度が100Mbpsに限定されます。

高速な光回線を導入する場合、高速プランが利用可能で光配線方式の物件を選ぶと良いでしょう。

未成年者は親権者の同意が必要になる場合がある

光回線には、未成年者の個人契約が認められないサービスもあり、親権者の同意が必要となる場合があります。

未成年者が光回線を契約する際は、ほとんどの場合で親権者が名義人になる必要があると考えておきましょう。

しかし、ソフトバンク光など一部の光回線では、18歳以上の未成年者自身が契約を結ぶことを認めている場合もあります。

親権者の同意が必要かどうかは、各光回線の公式ウェブサイトやカスタマーサポートに問い合わせて確認しておくと安心です。

最低利用期間が設けられていることがある

光回線の契約は、最低利用期間が年単位で設定されています。

契約期間の縛りがないプランもありますが、月額料金が割高です。

最低利用期間中に解約した場合は、違約金が発生するので注意しましょう。

現在学生であと1年で実家に帰る人や、引越が多い一人暮らしの人などは、月額料金や違約金を考慮に入れて選ぶプランや回線を検討する必要があります。

ソフトバンク光を例に考えましょう。

ソフトバンク光には2年契約と5年契約のプランが用意されています。

3年後に引っ越す場合は、最低利用期間中での解約なので違約金を払わなければなりません。

上記のような場合は、3年契約のあるauひかりか、契約期間なしの楽天ひかりも含めて検討するとよりお得に契約できることもあります。

光回線を検討するときは、今後の動きと最低利用期間を考慮しましょう。

一人暮らしの宅舎で光回線を設置する手続き流れ

以下では、具体的に一人暮らしの宅舎において光回線を設置する手順について、説明します。

①物件の光回線導入可否をチェックする

最初に、現在居住中あるいはこれから移り住む予定の物件が光回線の対象エリアであり、設備が整っているかを確認します。

各光回線の公式ウェブサイトからアクセスすることで、対応エリアのチェックは簡単にできます。

設備の導入状況については、大家や管理組合に照会し、未導入の場合は工事許可を得るようにしてください。

一人暮らし向けの物件では、工事が許可されないケースも見受けられるから、注意しましょう。

これから移転する予定の物件なら、物件情報をよく読んで、光回線完備や光回線利用可、インターネット設備完備、インターネット利用可能などの記載があるかを確認しましょう。

②光回線の申込みを行う

導入が可能と確認できたら、次に光回線のウェブサイトへアクセスし、申し込みの手続きを進めていきます。

手続き内容は、基本的に契約者情報の入力や支払い方法の設定だけであり、大体5分程度で完了できます。

③工事日程を設定する

申込手続きが完了すると、後日専門スタッフからサービス詳細の説明や工事日程の調整に関する電話がかかってきます。

開通工事の日は立ち会いが必須なので、円滑に進行させるためにも、予め自分のスケジュールを把握しておくと良いでしょう。

④開通工事が行われる

工事日当日は、専門スタッフが自宅へ来て、約2時間程度の開通作業を行います。

立ち会いが必要ですが、特別な作業をする必要はありません。

工事が予想以上に時間がかかることもあるので、ゆとりをもったスケジュールを立てておくことをおすすめします。

⑤使用開始する

開通工事が完了し、PCやスマートフォン、タブレット等のデバイスでWiFi設定を行えば、インターネット利用開始できます。

光回線の場合、申し込みから利用開始までには約1〜2ヶ月の期間を要することが多いです。

引っ越しのシーズンなど、忙しい時期にはより長い時間が必要となることもあるため、早めのネット接続が必要な場合は、申し込み時期の調整などを検討することが重要です。

ネット接続ができないと困る場合、開通までポケット型WiFiを無料で借りられる申込窓口から申し込むのがおすすめです。

一人暮らしでは、光回線だけでなくポケット型WiFiやホームルーターも視野に入れてみましょう

一人暮らしであれば、最良の選択が必ずしも光回線とは限りません。

ここで光回線以外のポケット型WiFiやホームルーターをいくつかご紹介します。

その利用シーンを具体的に思い描きながら、どのサービスが自分に最もフィットするかを考えてみてください。

ポケット型WiFi・ホームルーターが向いている人の特徴

ポケット型WiFi・ホームルーターが特に適している人の特性は、次の通りです。

<ポケット型WiFi・ホームルーターが向いている人>

  • 設備を設置できない物件に住んでいる人
  • 設備工事の手間や費用を気にする人
  • オンラインゲームをプレイしない人
  • 外出先でも自由にWiFi接続したい人(ポケット型WiFi)

設備工事が許可されない物件に住んでいたり、工事の時間や費用が問題となる方には、電源さえあればすぐに利用できるポケット型WiFi・ホームルーターが理想的です。

さらに、オンラインゲームをプレイしない人にとっては、光回線のような高速な通信はそれほど必要ないかもしれません。

動画視聴やSNS閲覧程度の使用が主ならば、ポケット型WiFi・ホームルーターで十分満足できるでしょう。

さらに、自宅だけでなく外出先でもWiFi接続したいのでれば、光回線よりも携帯性に優れたポケット型WiFiが適していると言えます。

ポケット型WiFiの推奨① WiMAX

GMOとくとくBBWiMAX (1)

もし、外出先でのインターネット利用を考慮しているのであれば、5Gに対応しており、データ無制限で使えるWiMAXのポケット型WiFiがお勧めです。







【GMOとくとくBB WiMAXの概要】
プラン WiMAX +5Gプラン
提供エリア ・WiMAX2+
・au 4G LTE
・au 5G
最大通信速度 下り最大:2.7Gbps
データ容量 無制限
月額料金 ・初月〜2ヶ月目:1,427円
・3〜35ヶ月目:3,784円
・36ヶ月目〜:4,444円
実質月額料金 4,040円
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金」+「端末代・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出
※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。

5Gに対応したWiMAXでは、下り最大速度が2.7Gbpsと非常に高速です。

これはあくまでも理論上の最大速度ですが、WiMAXはポケット型WiFiの中でも速度重視の人におすすめといえます。

以前は3日間15GBの制限があったものの、現在はその制限がなくなり、無制限で利用できます。

そのため、データ量についての心配をせずに使用できるのが強みです。

また、WiMAXは「auスマートバリュー」や「自宅セット割」に対応しており、auユーザーの場合、スマホ1回線あたり最大で1,100円、UQモバイルユーザーではスマホ1回線あたり最大で858円の割引が、最大10回線まで適用されます。

なお、WiMAXを申し込むときは、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

新規契約で25,500円、乗り換えの場合は最大40,000円キャッシュバックが受け取れます。

GMOとくとくBB WiMAXの詳細を見る

推奨ポケット型WiFi② THE WiFi

THE WiFi

WiMAXが利用できないエリアでの使用を考慮しているなら、ドコモ・au・ソフトバンクの主要3キャリアに対応したクラウドSIMタイプのポケット型WiFiが良い選択となるでしょう。

WiMAXは速度が速い一方で、地下や電車などの一部エリアでは接続しにくいというデメリットもあります。







【THE WiFiの概要】
プラン THE WiFi FiT
提供エリア ドコモ・au・ソフトバンク
最大通信速度 下り最大:150Mbps
データ容量 1GB・5GB・20GB・40GB・100GB
月額料金 ・1GB:1,298円
・5GB:1,628円
・20GB:2,068円
・40GB:2,596円
・100GB:3,960円
実質月額料金 ・20GB:2,200円
・40GB:2,728円
・100GB:3,501円
セット割 なし
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金」+「端末代・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


もしクラウドSIMを持つポケット型WiFiを検討中なら、一度試してみる価値があるのがTHE WiFiだと思います。

THE WiFiは30日間のトライアルキャンペーンを行っており、万一接続品質、通信速度、またはサービス全体に満足できない場合、使用料や違約金なしで契約を解除することが可能です。

THE WiFiの特長として、端末代無料で始められる点が挙げられますね。

THE WiFi Fitは1GBから100GBまで、使用データ量によって自動的に料金が設定されるシステムを導入しています。

つまり、個々のユーザーに最適化された価格でポケット型WiFiを利用できるという利点があります。

THE WiFiの詳細を見る

推奨ホームルーター① WiMAX

GMOとくとくBBWiMAX (1)

もし自宅のみの利用を考えているのであれば、5G対応で高速な通信が可能で、データ利用が無制限のWiMAXタイプのホームルーターを検討してみてください。







【GMOとくとくBB WiMAXの概要】
プラン WiMAX +5Gプラン
提供エリア ・WiMAX2+
・au 4G LTE
・au 5G
最大通信速度 下り最大:2.7Gbps
データ容量 無制限
月額料金 ・初月〜2ヶ月目:1,427円
・3〜35ヶ月目:3,784円
・36ヶ月目〜:4,444円
実質料金 4,040円
セット割 ・auスマートバリュー:auスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・自宅セット割:UQモバイルスマホ1回線あたり最大858円割引
※実質月額料金は「契約期間分の月額料金」+「端末代・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を契約月数で割って算出


※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。


※本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。

ポケット型WiFiのWiMAXと同様に、ホームルーターでも下り最大速度2.7Gbpsの高速通信をデータ無制限で活用することが可能です。

もし自宅でのみの使用を計画しているのであれば、ポケット型WiFiよりも、速度と安定性の観点からホームルーターを選択することで、より快適な通信体験が期待できます。

前述の通り、WiMAXは「auスマートバリュー」「自宅セット割」を提供しており、auやUQモバイルのユーザーはスマートフォンの料金が割引されるという利点があります。

GMOとくとくBB WiMAXの詳細を見る

推奨ホームルーター② home 5G

home5Gのロゴ

ドコモのユーザーには、ドコモスマホとのセット割引「home 5G セット割」に対応したホームルーター、home 5Gを推奨します。







【home 5Gの概要】
プラン home 5Gプラン
提供エリア ・ドコモ 5G
・ドコモ 4G LTE
最大通信速度 5G対応エリア:下り4.2Gbps
4G対応エリア:下り1.7Gbps
データ容量 無制限
月額料金 4,950円
実質料金 3,862円
セット割 ・home 5G セット割:ドコモスマホ1回線あたり最大1,100円
※実質月額料金は「37ヶ月分の月額料金」+「端末代・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を37ヶ月で割って算出
※ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
※通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。

home 5G セット割を適用すると、ドコモスマホ1回線につき最大1,100円割引され、遠くに住む家族でも最大20台まで適用可能です。

home 5Gは下り最大速度4.2Gbpsを誇り、ホームルーターの中では最も速度が出やすいため、そのメリットは大きいです。

ドコモスマホと同じネットワークを使用して通信するため、全国どこでも広範囲にわたって使用できるというのも推奨ポイントの一つです。

home 5Gは、広範囲のエリアで高速通信とデータ無制限を享受できるホームルーターと覚えておくと良いですよ。

home 5Gの詳細を見る

推奨ホームルーター③ ソフトバンクエアー

ソフトバンクエアーのロゴ




ソフトバンクおよびワイモバイルのユーザーには、「おうち割 光セット」に対応したソフトバンクエアーを推奨します。







【ソフトバンクエアー(モバレコエアー)の概要】
提供エリア


・SoftBank 5G
・SoftBank 4G/4G LTE
最大速度 下り最大:2.1Gbps
データ容量 無制限
月額料金 ・初月:1,320円
・2〜12ヶ月目:3,080円
・13〜24ヶ月目:4,180円
・25ヶ月目〜:5,368円
実質月額料金 3,034円
セット割 ・おうち割 光セット:ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引
・おうち割 光セット(A):ワイモバイルスマホ1回線あたり最大1,188円割引
※実質月額料金は「37ヶ月分の月額料金」+「端末代・事務手数料などの初期費用」-「割引の総額」を37ヶ月で割って算出
※ベストエフォート形式のため、通信環境により実際の通信速度は変化します。
※表記の速度はAirターミナル5の場合となります。ご利用いただける5G対象エリアは限られます。

「おうち割 光セット」を利用すれば、ソフトバンクのスマホ1回線あたり最大1,100円、ワイモバイルのスマホ1回線あたり最大1,188円の割引が得られます。

同じ家族でも別々に暮らしている場合でも、最大10回線まで割引が適用されます。

そのため、対象となるスマホを多く持つ場合、一人暮らしでも通信費を大きく節約できる可能性があります。

他社から移行する場合、公式のキャンペーンで最大10万円まで工事費や端末の残債、解約違約金などが補填される点も魅力的です。

また、ソフトバンクエアーも、WiMAX・home 5Gと同様にデータ通信は無制限です。

なお、ソフトバンクエアーを申し込む際は、最大40,000円キャッシュバックが貰えるモバレコエアーでの申し込みがオススメです。

独自の月額割引キャンペーンも実施しているので、1年間は月額3,080円で利用できますよ。

モバレコエアーの詳細を見る

ホームルーターの注意点2つ

工事不要で利用できるホームルーターですが、考慮に入れてほしい2つの注意点があります。

光回線より速度や安定性があまりない

ホームルーターは、光回線よりも速度と安定性が劣る傾向があります。

ホームルーターは無線であるため、ほかの電波の干渉や物理的な壁の影響を受けやすいためです。

一例として、ドコモのホームルーターhome5Gとドコモ光の実測値を比較しました。





回線 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度 平均Ping値
home5G 171.85Mbps 19.16Mbps 52.53ms
ドコモ光 278.02Mbps 262.41Mbps 18.76ms

上記より、光回線の速度のほうが速いことがわかります。

ホームルーターは電子レンジの電波の影響などを受けやすく、光回線にはない電波干渉があるため、通信が安定しにくい点も注意が必要です。

工事ができない物件でも固定回線が欲しい人は、光回線の導入はできないので、ホームルーターを検討しなければなりません。

開通工事ができる物件でホームルーターにこだわる人は、速度と安定性が、自分の用途で充分なものであるかどうか考慮しましょう。

設置場所が限られている

ホームルーターの電波は、マンションの高層階に届きにくい傾向があります。

無線通信を行う基地局より高い場所にあるマンションの高層階は、基地局からの信号が受け取れないことがあるからです。

基地局の高さは20〜50mが一般的。

20mの高さに相当する7階以上の場所で利用する場合は、エリアマップで利用可能かどうかを調べたり、サポートセンターへ問い合わせたりする必要があります。

ポケット型WiFiの注意点2つ

どこでも持ち運べるポケット型WiFiでの注意点は以下の2つです。

<ポケット型WiFiの注意点2つ>

大人数での接続には不向き

無線で通信するポケット型WiFiは、複数台での接続には向いていません。

ポケット型WiFiで受け取っている電波の速度を見てみましょう。





ポケット型WiFi 平均ダウンロード速度 平均アップロード速度
WiMAX 90.65Mbps 15.76Mbps
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi SCR01 67.43Mbps 14.99Mbps
Rakuten WiFi Pocket 28.24Mbps 20.41Mbps

引用元:みんなのネット回線速度

上記の速度を複数台の端末で分け合えば、速度は低下します。

例えば、2名が動画閲覧をした場合は、頻繁に動画が止まってしまうことも。

誰かとルームシェアしていたり、家族で暮らしたりしている人は、ポケット型WiFiの利用は難しいことは覚えておきましょう。

充電しないといけない

ポケット型WiFiは、充電が必要な端末です。

スマホと同様に動画閲覧やゲームなど利用すればするほど電力を消費するため、電池の残量に注意する必要があります。

電源を取れる場所では充電しながらポケット型WiFiを利用できますが、持ち運ぶ前はこまめに充電しておきましょう。

一人暮らし時の光回線選択についてのQ&A

最後に、一人暮らし時の光回線選択についてのよくある質問に答えていきましょう。

一人暮らしの際、本当に光回線は必要なのでしょうか?

大量のデータを高速に通信したいというニーズがあるなら、一人暮らしでも光回線が必要となります。

例えば、オンライン授業や会議、オンラインゲームをプレイしたり、Netflixのような動画配信サービスをストレスフリーで利用したい人には光回線が最適です。

ただし、大量かつ高速な通信を求めていないのであれば、開設工事の手間や費用が掛かるため、光回線の契約は避ける方が良いでしょう。

外出時にも使用したい場合はポケット型WiFi、自宅専用であればホームルーターの契約がおすすめです。

重要なのは、光回線が必要かどうかではなく、自分の使用目的に最適なインターネット回線を選択することです。

一人暮らしで光回線を契約する際の料金相場はどの程度ですか?

一人暮らしで光回線を契約する際の料金相場は、おおよそ月額3,000円から6,000円程度となります。

光回線の種類によって費用は異なりますが、ポケット型WiFiやホームルーターと比較してもそれほど大きな差はないので安心してください。

一人暮らしの光回線選び、どのように行うべき?

一人暮らしで光回線を選定する時、以下の5つの要素を考慮しましょう。

<光回線の選択基準>

  • 自身の居住地が対応エリアか
  • コストパフォーマンスが優れているか
  • 提供される速度が十分か
  • 自分のスマートフォンとのセット割引が利用可能か
  • キャンペーンを利用して契約することで得られるか

一人暮らしで光回線を選ぶ際の詳細な情報は【失敗せずに選ぶ!一人暮らし向けの光回線選び・比較方法】で紹介しています。

一人暮らしに適した光回線は何か?

一人暮らしに推奨できる光回線は次の12社を挙げることができます。

<推奨する光回線>

  • auひかり:速度を優先し、au・UQモバイルを利用している人に良い
  • NURO光:高速を望み、ソフトバンクのユーザーに良い
  • ドコモ光:ドコモ利用者に良い
  • ソフトバンク光:ソフトバンク・ワイモバイルユーザーに適しています
  • GameWith光:ゲームを頻繁に行う人に良い
  • GMOとくとくBB光:短期間の契約を望む人や、格安SIM・プランの利用者に良い
  • OCN光:老舗プロバイダの安心感を求める人に良い
  • eo光:関西地方で一人暮らしを行っている人に適しています
  • コミュファ光:東海地方で一人暮らしを行っている人に適しています
  • メガ・エッグ:中国地方で一人暮らしを行っている人に適しています
  • ピカラ光:四国地方で一人暮らしを行っている人に適しています
  • BBIQ:九州地方で一人暮らしを行っている人に適しています

詳細は【【2024年】光回線のおすすめ12選:一人暮らし向け】で

解説していますので、参照してみてください。

マンションやアパートの一人暮らしでも、光回線を設置できる?

マンションやアパートで一人暮らししている人も、光回線を引くことは可能です。

ただし、マンションやアパートで光回線の工事を行う際には、大家や管理会社からの許可が必要となります。

許可を得られなかった場合、光回線の設置は不可能なので、他のインターネット回線の導入を考えてみてください。

一人暮らしで光回線以外に選べるオプションは?

一人暮らしで光回線以外のインターネット接続を考えるなら、ポケット型WiFiやホームルーターが良い選択となります。

<ポケット型WiFi・ホームルーターを推奨する人>

  • 工事が許可されない住まいに移る人
  • 工事にかかる費用や手間を避けたい人
  • オンラインゲームを行わない人
  • 外出時も自由にWiFi接続したい人(ポケット型WiFi)

詳しくは【一人暮らしでは、光回線だけでなくポケット型WiFiやホームルーターも視野に入れてみましょう】をご覧ください。

光回線以外にはどんなネット回線がありますか?

光回線以外のネット回線は以下の3つです。

<光回線以外のネット回線3つ>

  • ホームルーター
  • ポケット型WiFi
  • テザリング

上記の方法は、光回線よりも通信速度が遅かったり、通信が不安定だったりすることもあるので、用途を考慮して検討しましょう。

例えば、オンラインゲームやデイトレードをしたい場合は、安定して速い速度が重要なので光回線が向いています。

しかし、ネット閲覧や動画視聴での利用であれば、ホームルーターなどで充分なケースもあります。

回線工事ができる・できないも関わってきますので、自分の環境や用途に応じた手段を選びましょう。

一人暮らしに光回線は必要ですか?

データ容量を気にしたくない人や、動画閲覧やオンラインゲームをする人は必要です。

光回線の必要性は一人暮らしであるかどうかだけではなく、環境や用途によって異なります。

例えば、回線工事ができない物件でネットを利用する場合は、光回線は選べません。

工事なしで利用できるホームルーターなどの別回線を検討する必要があります。

SNSやWEB閲覧しかしない人は、光回線ではなくテザリングやポケット型WiFiなどで代用できます。

一方、Netflixをストレスなく楽しみたい、休みの日はオンラインゲームしていたい人などは、光回線がおすすめです。

一人暮らしのインターネット料金の平均相場はどのくらいですか?

以下に回線ごとの相場を掲載します。






回線 料金相場
光回線 戸建て 5,001〜6,000円
マンション 4,001〜5,000円
ホームルーター 5,000円
ポケット型WiFi 4,000円



※引用元:2023年8月4日読売新聞オンライン


2023年7月25日マイナビニュース


2022年7月7日日経XTECH



2023年4〜6月の政府統計によると、一人暮らし世帯のスマホ料金も含む通信費は平均6,633円です。

回線を選ぶときは上記を参考にすると、自分が選択した回線の料金が妥当なものであるかどうかがわかります。

光回線の主な支払方法は何がありますか?

光回線の主な支払い方法は、以下のとおりです。

<光回線の主な支払い方法2つ>

  • クレジットカード
  • 口座振替

口座振替に対応している会社は多いものの、クレジットカードしか受け付けていない会社も多数あります。

契約する前に支払い方法を確認しておきましょう。

また、コンビニ支払いやインターネットバンキングに対応している光回線は少なく、3大キャリアの中でもauひかりのみでした。

支払い方法でクレジットカードを希望しない場合、選択肢が限られることは覚えておきましょう。

光回線にルーターは必要ですか?

パソコンやゲーム機、スマホなど複数の端末に無線接続する場合は必要です。

複数台に接続する場合、無線よりもLANケーブルや複数台に接続するための機器が必要になったり、配線が煩雑になったりするのでおすすめできません。

ルーターは市販で購入できるものと、光回線業者からレンタルする方法があります。

市販のルーターを購入する場合の注意点は、契約する光回線に対応しているルーターを選ぶこと。

最新のWiFi規格であるWi-Fi6を利用するには、ルーターもWi-Fi6に対応していなければ利用できません。

高速な光回線の速度を劣化させずに使うために、通信規格に対応しているルーターを利用しましょう。

まとめ

今回は一人暮らしを始める人向けに、光回線の選択について説明しました。

メリット、デメリット、選択のポイントなどを詳しく解説しました。

以下は、一人暮らしに推奨する光回線です。







【一人暮らしにおすすめの光回線】
auひかり


速度重視の人、au・UQモバイルユーザーにおすすめ


NURO


速度重視の人、ソフトバンクユーザーにおすすめ


ドコモ光


ドコモユーザーにおすすめ


ソフトバンク光


ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめ


GameWith光


ゲームをやる機会が多い人におすすめ


GMOとくとくBB光


短期契約したい人、格安SIM・格安プランユーザーにおすすめ


OCN


老舗プロバイダの安心感を求める人におすすめ


eo光


関西地方で一人暮らしをしている人におすすめ


コミュファ光


東海地方で一人暮らしをしている人におすすめ


メガ・エッグ


中国地方で一人暮らしをしている人におすすめ


ピカラ光


四国地方で一人暮らしをしている人におすすめ


BBIQ


九州地方で一人暮らしをしている人におすすめ


光回線の速度は非常に高く、大量のデータもすばやくやりとりできるので、一人暮らしでもオンラインゲームやオンライン授業を頻繁に利用するならば、光回線は強く推奨できます。

料金は比較的低価格で、スマホとのセット割引が適用可能な光回線も多いですから、思わぬところで費用節約が可能となります。

ただ、アパートやマンションでの光回線導入には、物件のオーナーや管理会社の許可を取る必要があったり、既に引かれているが速度の遅い回線を使わざるを得ない場合もあるので、いくつかの注意点が必要です。

物件の条件で光回線の工事が難しい場合や、その工事費用が負担と感じる場合は、ポケット型WiFiやホームルーターを検討してみましょう。

光回線導入を考えている一人暮らしの方は、今回ご紹介した選び方やおすすめの窓口を参考に、自分に最適なサービスを見つけてみてくださいね!

当サイトおすすめの光回線はこちら








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